門眞一郎先生(小児精神科医)の得意な駄ジャレ。
「自閉症の人から視覚支援を取り上げるというのは、視覚障害の人から白杖を取り上げるような薄情な行為だ」
えっと読み方がわからない方がいたので。
白杖(はくじょう・・・白い杖。視覚障害の人がついている杖)
薄情(はくじょう・・・情が薄いこと。心が冷たいこと)
追記
門眞一郎先生から「ちょっと違う」というコメントを頂きました。
文言とかおっしゃった状況の話とか。
でもまあまとめるとこうかなあ・・・と、いうことで書き直さずにそのままにしておこうか、と思っているのですが、まずいかなあ。
参考
門先生、自閉症について学ばない「専門家」を叱る
「自閉症の人から視覚支援を取り上げるというのは、視覚障害の人から白杖を取り上げるような薄情な行為だ」とは言っていません。<br />正確には,石井哲夫が「受容的交流療法」というおかしな本の中で,構造化は視覚障害者の白杖のようなものだとTEACCHは言うが,構造化で自閉症が治るか?と揶揄しているのに対して,石井が会長をしていた研究会の場で,私は「それなら白杖で目が見えるようにはならないからといって視覚障害者から白杖を取り上げるような薄情なことをしますか?」と逆に揶揄してやったのです。本人はわけのわからない弁解をしていましたが,「受容的交流療法」を訂正するか絶版にしない限り私は許さないのです。<br /></p>
>門 眞一郎さん<br /><br />お久しぶりです。<br /><br />あれま、そうでしたか。<br />どうしましょう(アセ)<br /><br /></p>
http://ameblo.jp/kingstone/