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2010年07月22日

前歯にペンチ・給食に唐辛子 養護学校で「不適切」指導

前歯にペンチ・給食に唐辛子 養護学校で「不適切」指導

「滋賀県教育委員会は21日、県立野洲養護学校(同県野洲市)の男子生徒の前歯にペンチを当てるなど不適切な指導をしたとして、同校の35〜54歳の男性教諭4人を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。4人は「嫌がらせのつもりはなかった」「和ませようとした」と話しているという。」

 和ませようとした・・・確かに私が肢体不自由特別支援学校にいた頃も知的障害特別支援学校にいた頃も、私から見てどう見ても「いじめ」に見えることをして「笑っている(楽しんでいる?)」教師はいましたね。まったくの「善意」かもしれない。そして同僚なんかにそこを指摘されると「なんでや!和ませてるだけやないか!」と怒りだす可能性は高かったです。知的障害特別支援学校での私の対応の1例は既にエントリに書いていますけど。

暖かい心?冷たい心?

「県教委によると、被害を受けた生徒は身体に障害があり、同校高等部に所属している。教諭(54)は6月、「歯医者さんになってあげよう」と言って、生徒の前歯にペンチをあてた。別の教諭(47)も同月、ペンチを持って「これで乳首を挟んだら痛いやろな」と言ったという。」

 野洲養護学校を調べてみると知的障害、肢体不自由児通学校とのことですね。
 この生徒は肢体不自由で、音声言語でのコミュニケーションができる生徒なのでしょう。

 しかし・・・この「脅し」(にこやかに言ったものと思われますが)の文句・・・ぞっとします。

「ほかの2教諭は生徒の下半身を足で触れたり、給食に私物の一味唐辛子をふりかけたりしたという。末松史彦教育長は「行き過ぎた指導。大変申し訳ない」と話した。」

 これ、「指導」やないでしょう。
 これを「指導」という感覚はわからない。

障害ある生徒にセクハラ、教諭4人を停職1か月

 こちらの記事によると

「今回の処分について、4人のうち41歳の教諭は21日午後、県庁で記者会見。県人事委員会に不服申し立てを行う方針を明らかにするとともに、「行為自体は深く反省しているが、教育活動の範囲内。学校や県教委による聞き取り調査が十分に行われておらず、処分は不当」と主張した。

 会見に同席した県公立高校教職員組合によると、残り3人の教諭も不服申し立てを検討中という。」

 「教育活動の範囲内」って・・・教育???

 どうやって教師を教育すればいいのだろう。

 外部からの教育相談も受けている学校ですが。





posted by kingstone at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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