知的障害特別支援学校にいた頃。
○○さん、どうもです。
kingstoneです。
>支援グッズ製作会の様子を読んでいて、また次回続編がありそうな気配に
>ひそかに期待をしている○○です。
ほんまねえ・・・
あんな会はどんな会と言ったらいいんだろう。
いろんな人に「ごめんね。流れもなんにもない会で」と謝りました。
で、本当にそう思っているんですが、でも実は私はこんな会が好きなんです。
講師の講義があるわけじゃない。でもすごい人がいっぱい集まっていて、聞きたいことをどんどん聞き、やりたいことをやる。そういうのが一番好きやなあ。
久里浜の国立特別支援教育総合研究所では「えらい」先生の講義をいっぱい聴きました。で、実は一方的な講義で得られるものってあんましないような気がします。ある非常に実践されている先生、やられていることをきれいにまとめて講義されようとしました。それに対してOさんが「挑発」したのね。そしたらその先生「ようし」と、予定の講義はやめにして、自分の実践についてこちらの質問に答えつつ、話始めました。私もすごく面白かったです。
でも、その先生講義の後で「いいのかな?こんな雑談みたいな話で」と首をひねってはりましたけど(笑)なんでそう思いはるのかな・・講師の「講義かくあるべし」というのと受講生のニーズがずれてるのね。でもこの講師さんはこちらのニーズに合わせてくれたわけ。
まあ次に同じような会が開かれるかどうかはみなさんのニーズ次第っすよね。