知的障害特別支援学校にいた頃。
○○さん、Oさん、どうもです。
>個別の対応をするために、1番ロスが起こりやすい部分を、経験と戦略眼をもつ
>スタッフがカバーし、後は汎用性のあるプログラムの組み合わせで対処する。
ほんまねえ・・・
特にアセスメントと基本的戦略の部分で思います。
私は決して名人・上手ではありません。
そしてアセスメントも下手やし、どっちかというと「下手な鉄砲も」になっているところがあります。
ほんま定期的にコンサルテーションして下さる方が欲しいです。(ある意味でネットワークを強引に使ってコンサルテーションしてもらっているところはありますが、これこそゲリラですよね。で、アセスメントの部分は無茶弱いし)
もずらいとさんの送って下さった調査報告の中にTEACCHのパートタイムスタッフの話がありました。正規スタッフだけでは手が回らないから、ボランティアのスタッフを作り、研修を積み現場への援助に出向くわけね。
パートタイム(非正規)の人でもできるんですよね。
一般的には「職人」を志向ていませんよね。Martinなんかのように「職人志向」の会社は今でも同族会社で株式非公開ですし。<br /> ただし「素人でもものの役に立つ」ためのリサーチは脱帽ものです。ディズニーのアンバサダーの話はKING STONEさんに話したことがありますね。<br /> 第二次世界大戦がそうです。ドイツのタイガー戦車ほど強くはないが日本の九七式には余裕で勝てるM4戦車を相手の数十倍の数で投入する。「凡庸でいいから、合理的に勝つ」という手法で勝ちました。ですから、撃墜王やヒーローというのが米国にはほとんどいません(硫黄島の摺鉢山に旗立てた人くらいでしょう)。<br /> TEACCHが、良くも悪くもそういう総合システムだという理解は重要だと思います。</p>
>もずらいとさん<br /><br />零戦とグラマンF6Fもそのように言われてますね。<br /><br /><br /></p>
http://ameblo.jp/kingstone/