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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年06月27日

特別な両親(1)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 kingstoneです。


 障害児教育フォーラムの自閉症会議室で○○さんが紹介して下さった文です。
 序文を含めて紹介します。

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自閉症のお子さん2人をお持ちの友人が
紹介してくれた記事があります。
アメリカの「Exceptional Parents」という雑誌にのっていたものです。
賛否両論あるかと思いますが、私の友人はいたくこれがお気に入りでした。
脳性麻痺とてんかんのあるお子さんのおかあさんが書いたものです。
長いので、2つに分けて出します。
訳は私なので、若干(かなり)いいかげんですが。(続く)

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◆◇◆特別な両親がシェアする。−私が学んだこと−(1)◆◇◆

○その時できることをしよう。
 私たちは、その都度できることしかできないのです。

○必要な時、必要なだけ泣きなさい。
 あなたの感情を解き放ちなさい。友達、家族、援助者のグループ、セラピスト、誰か
 に話しかけなさい。ファミリーカウンセラーとの話は、夫と私との間のコミュニケー
 ションチャンネルを開いてくれました。おかげでずっと自由に楽に話せるようになり
 ました。

○がっかりしないで。医者がすべてを知っているわけではないのです。
 素敵なことはこれからも起こります。これらの言葉をどこでもあなたがいつも読める
 ところに貼っておきなさい。

○十分な睡眠をとりなさい。
 うたた寝をしなさい。あるいは健全な睡眠がとれるように、誰かに子供を見てもらい
 なさい。それは、あなたの感情を調和のとれたものにするために必要なのです。

○自分自身を甘やかしなさい。
 特別な人のように自分自身を扱いなさい。人々は私に言いました。「赤ちゃんの世話
 をしたら?」私は彼等に尋ねました。「私のことは?」あなた自身のケアをしましょ
 う。あなたの内的な自己を無視するほど子供の世話に没頭してはいけません。あなた
 は、あなたの子供、あなたの家族、そしてあなた自身にとって重要な存在です。です
 から、あなた自身のために何かするようにして下さい。散歩に行き、泡のお風呂につ
 かり、好きな本を読みましょう。手芸をしたり、ギターを弾いたり、ダンスをしたり
 なんでもいいから。あなたを特別な人にする全てのことを楽しみましょう。

○家事を忘れなさい。
 今子供の世話をし、子供を楽しみましょう。家事はずっとそこにあります。

○忘れないで。今この時こそが貴重です。
 問題が起きたときに考えればいいのです。将来の問題の可能性について思い煩うのは
 やめましょう。「もし…」ということにとらわれてはなりません。我々は今日と共に
 生きているのです。今日あなたの子供を愛して下さい。

○あなたの直感に従いなさい。
 ほとんどの場合、両親が最もよく知っています。最高の医者よりも知ってさえいます
 つまり、あなたはあなたの子供について、誰よりもよく知っているのです。あなたの
 内面の声に耳を傾けなさい。

○ユーモアのセンスと知性を保ちなさい。
 特別な子供を持つことは常にたやすいとはいえないけれど、そうしたハンディのある
 生活を夫も私も愛します。

○あなたの配偶者と一緒にいる時間を作りなさい。
 少なくとも週に1回、数時間、互いに一緒にいて下さい。あなたの結婚を生き生きと
 した力強いものに保って下さい。あなたが全てに打ち勝つことができるように。

○一番新しい医療記録を残しなさい。
 評価、薬のリスト、主治医の電話番号をいつも持ち歩きなさい。お子さんが入院する
 とき、非常に重要な情報になります。

○誰にでもたくさん質問しなさい。
 怖れてはいけません。何が起こっているか、あなたとあなたの子供は尋ね、知る権利
 があるのです。

○あなたの子供を他の子供と比較してはいけません。
 このことは難しいかもしれませんが、必要なことです。どの子も「スペシャル」なの
 です。もしあなたの子供が他と違った基準で成長したとしても、それがどうしたとい
 うのです。あなたの子供が成し遂げたことは、素敵で特別なことです。それが「健
 常の」子供より、より努力してできたことだからです。あなたの子供と彼の成し遂
 げたことに誇りを持ちなさい。

○罪の意識を感じたり恥じたりしてはいけません。
 人々に、あなたの子供が特別なニーズのある子供だということを伝えなさい。質問
 に対して寛大でオープンでいて下さい。人々が障害を理解するよう援助しましょう。

○自分自身を信頼しなさい。

○最善をつくして希望を持ちなさい。(続く)



posted by kingstone at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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