知的障害特別支援学校にいた頃。
kingstoneです。
○○財団の方との面談が□月□日にあります。
校長に(学校に関係ないことなのにすんません、と)許可を取りに行ったら「時間があえば私も会おう」とおっしゃって下さいました。ありがたいことです。
先日、中学校の特別支援学級の教師の集まりで、私はTEACCHや研究会のことを紹介しました。そしたら前の学校でお世話になった校長が主事として来られていて「特別支援学校がセンター的な働きをしないといけない。kingstoneくんが伝えてくれたのはそういう新しい(?!)情報であろう」とフォローして下さいました。ありがたいことです。
お二人とも、同僚からの評価は結構厳しいです。(はっきり言って評判悪い)しかし、私は、お二人とも特別支援教育に夢を持ってはる方や、というのは感じているので好きです。だから少なくとも悪口には同調しません。
で、またお二人ともご自分の意見をいろいろ言うので、おっええなと思うことをおっしゃることもあれば、おいおいちょっとなあ、というのもあります。
で、そういう時、私は「ちょっとな」には目をつぶって「ええな」という所には「いやあ、こないだ言ってはったあれ、ええですねえ」と言いに行きます。(「ちょっとな」が自分に火の粉がかかってくる場合は反論しに行きますけど)
たぶん、そういうこともあって、応援してくれはるところも多いのではないかなあ、と思います。
で、これっておべんちゃらか?でも私って子どもにも、誰にでもほとんど同じではなかろうか、と思うのですね。でまた、これってひょっとして特別支援教育にしろ、いや教育や人間関係の基本ではあるまいか・・・。