私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2010年05月11日

ひとなつっこい自閉症の人

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


※「自閉傾向」と診断されたお子さんの保護者へ

 ○○さん、こんにちは。

 > 育児相談の時に私から「自閉症では無いんですか?」と小児科の先生に聞いた
 >ところ、「違います。自閉症の子どもはお母さんにそんなにひっつきません」と
 >言われていたので、それを精神科の先生に言うと「自閉症とは断定できないけれど
 >自閉的傾向があるということです。」と言われ、なんだかわけがわかりません。

 お医者様は他の点もいろいろ見られた上での言葉かもしれませんが・・・

 あるひとつの行動特徴だけを見ては「自閉症である」とも「自閉症でない」
とも言えないですね。

 例
「この子は目が合うから自閉症ではない」
「この子は目が合わないから自閉症だ」
「この子はひとなつっこいから自閉症ではない」
「この子はひとなつっこくないから自閉症だ」

 いずれも「AだからB」という断定は「断定」が間違いですね。
そうであるかもしれないけど、それだけだと断定はできない、という
あたりです。
(目がよく合う自閉症の方、人なつっこい自閉症の方、それぞれおられます)

 でも実は私自身、かなり最近まで「人なつっこい自閉症の方はいない」
と思ってました。

 まあ何にせよ「結果的に行って良かった」ってことで良かったですね(ニコ)


posted by kingstone at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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