私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年05月10日

時間の見通しを立てる。機器や紙に描くことで。

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 実践障害児教育の9月号の
「自閉症療育ワンポイント」は坂井聡先生の
「終わりの概念」part2で
 タイムログが紹介されてました。

 私はこの記事に
「いろいろなタイプの物があります。KING STONEも試作品を持って
 いますのでまた見て下さい」と書いて印刷し、全教師に配りました。

 先日、支援物制作会で作ったライトタイマーを見て頂こうと
思っています。
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 ○○さん、こんにちは。

 >ライトタイマーってどのようなものなんですか?
 >確かこの制作会はお母さん方も参加してたんですよね。

 ただしこの時の制作会では、保護者の方は主としてカードなどの
視覚支援物作りのほうをやってはりました。

 ライトタイマーってのは、研究科やれもんのみんなで、「商品名
になってなくて一般名として使える、かつわかりやすい名前」と
いうことでとりあえず言い出してる名前なんです。以下のような
ものの総称とお考え下さい。ちなみに命名者はダダ君です。


 1●  ライトの数などは、いろいろです。例えば開始の時に
 2●  1〜5のライトが全部つきます。そして時間の経過と
 3●  ともに1から順番に消えていきます。5が消えたら
 4●  6の違う色のライトがついたり音が鳴ったりして
 5●  知らせます。
 6○

 上のは今回、我々が作ったキット制作の物ですね。時間は
1分〜45分くらいの間で調整できます。でもアナログで
めちゃええかげんだったりします(笑)

 うちの妻に見せたところ「砂時計やね」と言いました。
 電子砂時計、という言い方もあると思います。
 商品としては、

 コムフレンド

の「タイムログ」というのがあります。

 また例えば「次はおやつ」というカードを入れ、それまでの
残り時間が示されるタイプ(これは液晶の●が消えていくタイプ)
のものがあります。これがこの会議室でも一時話題になった

「QHW(クゥオーターアワーウォッチ)」です。

これもコムフレンドで扱っています。

 REIKOさんちのノブくんも使っています。

クォーターアワーウォッチ(QHW)について
タイムログについて
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紙に描いて伝える

REIKO さん、こんにちは。

 >「文字は読めるか」「時計は読めるか」などを聞いた上で、紙に終わり時間の時計
 >の絵を書いて、その下に●をいくつか書いて、ボランティアさんに
 >「10分ごとにこの●を×で消していってね。」

 いいっすねえ。
 ちゃんとアセスメントも入っている。
 
 実は今日、98年12月放映の「子ども療育相談」を見返していました。
 (個人で楽しんでたのね・・・・ってしつこいか(笑))

 REIKOさんちのコーヒー券のもらえる●のホワイトボードがあったなあ、
とか懐かしくなりました。

 で、9月2日に自主研修会をするのですが、
「様々なサポートグッズ(支援物)」というテーマでやろう、と
気持ちが固まりました。

 REIKOさんのこの話もさせてもらおうと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 ライトタイマーは、おめめどうでも売ってましたが、キットが無くなって
販売中止となりました。

 私は使ったことがありませんが、安いものではこんなのもあります。

EG-AssiT

 他にもいろいろあります。

 なお、タイムログは動き出すと本人さんに設定を変えることが難しいので
すが、syunさんはその点が自助具としては良くない、というご意見です。な
るほど、見逃しがちな視点です。











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