私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年05月07日

お風呂で体を自分でふく

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 昨日は宿泊学習でした。

 最近、「すっごい規模で集まって」とかたくさんで(準備しないで)
集まっていろいろすることに批判してました。

 私の学校の中学部のお風呂は、計画では時間がかなりきついのですが、
「時刻守れなくてもいいよお」という素晴らしい共通理解がありました。
だから時刻を気にせずゆっくりできました。

 C君の担任さんが、お母さんの作ってこられた絵を見せながら
体を洗うようにうながすと、C君は体をちゃんと洗っていました。
で、私も担任している子に関わっていたのでよくは見れなかった
のですが、私とその子が上がって脱衣場で服を着ている時にC君が
出てきました。

 C君は絵を棚にぽんと載せからだをふきはじめました。
 特に絵を見ている感じではありません。私もあえて絵を
見ることは指示せずにかつ何も言いませんでした。

 でも彼は順番にちゃんと体をふいていました。

 すごい・・・・絵を見て「洗う」を家庭で指導してきはって、
「ふく」もルーチンでできるようになってきたのかな。

プールで自分で体をふく

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追記
 C君の担任さんは、こういうのを見ていて「視覚支援は必要ない」と判断
されたのでしょう。翌年、保護者に「社会に出たら視覚支援なんてないのだ
から」と言って、学校で視覚支援することをやめました。

 同じことを見ても「視覚支援すごい」と思うか「視覚支援なんていらない」
と思うか、判断は別れそうです。






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