私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年05月05日

自主研修会

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 うへーーっ・・・
 あっと言う間に1月がたってしまった。
 明日は自主研修会です。今日、あわてて手書きのビラを印刷してみなさんに配りました。

 明日は「コミュニケーション」にするのか「構造化された教育」にするのか悩んでいましたが、同僚でいきなり1人で自立課題学習などに取り組まないといけない方が出てきたので「構造化された教育」にすることにしました。

 いちおう「わかりやすい教育」という名前に代えましたけど。

 で、レジメを作るために、ざっと「自閉症のひとたちへの援助システム」と「自閉症の療育者」をもう一度読んでみたら・・・・

 おーーーっと、自分の授業で抜けてるところ、配慮していないとこ、いっぱいわかるぞ・・・まいった、まいった。

 今、レジメの第一段を書いて、ちょっと一服。これからまた他の資料も読んで、話を組み立てていきます。

 こうやって勉強させて頂けるのもありがたいことです。
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自主研修会レジメ

             わかりやすい教育
                             KING STONE

TEACCHでは「構造化(structure)」という考え方がよく出てきます。「構造化」ってのは字面から思うような大層なことでなく「わかり やすくすること」

1.なぜわかりやすくすることが必要なのか


2.何を教えるの


3.指導形態

4.場所(物理的構造化)
    ・中継地点(トランジションエリア)
  ・遊ぶ所(プレイエリア)
  ・一人で勉強するところ(ワークエリア)
  ・先生と勉強するところ(ワークエリア)
  ・落ち着くところ(カムダウンエリア)
      (注・タイムアウトとはちょっと違う)

6.予定(スケジュール)
  ・1日
  ・一部
  ・すぐ次だけ

7.学習の流れ(ワークシステム)
  ・左から右
  ・具体物
  ・色あわせ
  ・シンボルによる
  ・文字による
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伝えるべき6つの情報
1.どこで
2.いつ
3.なにを
4.いつまで(どのくらいの量)
5.どのようなやり方で
6.終わったら何を

※ 終了のわかることの大切さ
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8.教材や課題(タスク・オーガニゼーション)
  1.場面の提示
  2.1対1の対応
  3.左から右の系列
  4.jig(ジグ・・手順書)の利用
  5.完成品の提示

※構造化は1人1人に合わす。そのためにはアセスメント。
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 うーーん・・・・まいった、まいった。

 今日は新しく来られた先生も含めて総勢7人。
 なのに、こちらのしゃべくりがもひとつやったなあ・・・(アセ)
 「えーと」とか言葉に詰まるとか具体的・視覚的なものを用意していないのに「こういうふうに」と代名詞が入ったりとか・・・(どんなふうやねん)

 ふーー、まいった、まいった。

 でまた「自閉症って」というところを聞いて理解した上で、だといいけど、そうでない人にはいきなり「構造化」の話でうーーん・・どうだったか。

 で、いっぱいぬけがありました。

「私が「構造化」のメインになってはいけない」とか・・

 これは結局「人につく」「キーパーソン」の状態ですね。で、その人がいないとむちゃくちゃになる、とか。これは「その人」がそのお子さんにずーーっとついて卒業後も行ってくれるならいいんだけど、そうでないなら、誰とでも通じ合え、わかりあえる方法を考えておかないといけないってわけですね。

 もちろん、そういう方法があった上で、特別な人になるぶんには構わないんだろうけど。

 ううう、不満足・・・不完全燃焼じゃあ・・・
 練りが足らなかったなあ。








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