知的障害特別支援学校にいた頃。
○○さん、こんにちは。
>やはり□□にとっては、今の幼稚園が一番楽しいし、のびのびできているの
>だろうなと思います。
いいっすね(ニコ)
>最近、何回言っても石を投げます。ハイキングに行っても、石を投げていま
>す。その都度、その都度、だめだ、危ないと言っても止めません。
駄目、危ない、とかいうのは□□君にとってすごくわかりにくいこと
かもしれません。ハルヤンネさんが「教える時は、視覚的・具体的・肯定的に」
とおっしゃってました。
>まずは、石拾いをして投げれなくなるのも方法でしょうね。
ですね。すごくわかりやすい・・・無いんだもん。
私、教材でどんぐりを良く使ってました。ところがC君が見つけると窓から
投げてしまいます。教室は3階・・・どんぐりだけならいいけれど、他にも
波及してくると・・・
ということで、C君がどんぐりを見つけたら、即「ペットボトルに入れてね」
と言いながら彼の手を取り、ペットボトルに入れさせ、できたら「ありがとう」
というふうにすることを続けました。
現在のところは、投げなくなりました。
って、最近はどんぐりが転がっていないからだけかな???
まあ、よくわかんないんですが、例えばきれいな空き缶を用意しておいて、
拾った石はそこに入れる、なんて遊びにしちゃうとかできないかなあ。で、
逆にその缶が無ければ拾わないとか・・・
カランっていう音もいいかも。
>ことばはなかなかで
音声言語、使えるようになったらいいですよね。
ところで、いろんな手段を併用して、コミュニケーションする喜びを
知ることは、音声言語の使用を促進することはあれ、邪魔することは
無いみたいです。□□君は、どうなんかなあ。