私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月27日

実践研究大会にて

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 さて、今日は朝、学校の鍵を開けて入りました。
 誰もいないと思っていたら校長先生がいてびっくり。

 24日の朝会のための校長先生の話を絵にして来ました。
 総枚数40枚。今回は「書写展に行きました。他の学校はみんな
同じ字。本校のはみんな違う。違うから楽しい。違うからすてき」
という下りが、結構楽しく描けました。

 描き終わってから、家に電話して子どもの熱が上がっていないのを
確認して大阪に向かいました。それやこれやで、会場に着いたら、
分科会の発表が始まっていて、残念。

 私は「学校教育」の分科会に出ました。他は「家庭」「成人施設」ね。
 3本の実践報告がありました。
 詳しい事例は書けません。

 でも・・・ほんま、やっぱりまめにいろんな研究会に出ないかんなあ、
と思いました。ごっつい刺激を受けました。そういう意味では、ほんま
○○んみたいに仕事で時間が作れない場合は残念ですよね。

 しかし・・・私の地域から来てるのは私だけだぞ・・・

 買い物指導で、学校から出て自立的に買い物をして学校に戻ってくる
指導の話があったのですが、やはり協力的なお店やそうでないお店が
ある、なんて話がありました。そういや、総合リハビリテーション
センターの近辺で、障害のある方が入りやすいように工夫した店は残った
けど、申し入れても工夫してくれなかった店はつぶれた、なんて話を
思いだしたぞ。大丈夫か?協力的でない店・・・

 で、協力的なお店と言っても、一見愛想が悪いように見える店でも
いいんだ、というのには、ははあ、なるほど、でした。確かにちゃんと
過不足なく対応してくれれば、いらん世間話をされるより、自閉症の方
にとっては買いやすいかもしれない。(人によるかもしんないけど)

 次のフリートークというのは「学校内の教育システム作り」というのに
出ました。他は「高機能自閉症児の学校教育を考える」
「成人期から見て学校教育に望むこと」
「家族をとりまく事情あれこれパート2−学校との連携」
というやつです。

 「学校内の教育システム」ではフリートークということですが、
2つの特別支援学校の療育システムといったものが話題提供ということで
報告がありました。2つともすんごいの。充実してるってのか・・
ほんま、世の中にはこういう学校もあるのだなあ、と感心してしまう。
まあ、後で休憩の時にあれこれ聞いてみると、なかなか中身は一筋縄では
いかないところもあるのだ、というところがあるそうですが・・・
ある保護者の方も「そこに至るまでのところが知りたい」という希望を
述べておられましたし、私もそう思いました。

 で、学校へ保護者からの要望を出してもいいものだろうか、という
ような話が出た時にある方が「うるさい親が一人じゃたいへん。でも
みんながうるさい親になったら学校は変わります」というのは納得
でした。もちろん「うるさい」という表現は言葉のあやっつうもんで、
要するに情報の公開と情報の共有があった上で、合意しながらやって
いけたらいいって話ですよね。

 で、私もほんまどんどん要望を出しはったらいいと思うのですね。
ただしそのためには「お任せします」ではできないし、(恥ずかしい
けど)教師側もあまりわかってはらへん方は多いから、具体的な要望
が出せるように保護者側が勉強しないといけない現状はあるわけですが。

 さて、次は休憩時間や、懇親会で聞いた(そして書く許可を得た)
私にとって興味深い話を書きます。
−−−−−−−−−−−−−−−
 今日は子どもの熱も37度に下がり、痛い視線を感じることなく
(妻も行って当然みたいな口調だった)大阪に向かうことが
できました。

 佐々木正美先生の講演ってのは私は聞くのは2回目です。
 1回目はこいなだの全情研。今日が2回目。前回はいろんな人が
対象だからということでTEACCHについて説明されていましたが、
今回はTEACCHプログラム研究会だからってことでしょうか、佐々木
先生の歩まれてきた道という感じで話をして頂けました。

 たぶん、その時、その時最善のものを求めてはおられたと思う
のですが、後から振り返ると「意味なーいじゃん」であったり、
結構「情けない」思いをされたのじゃないかと思います。

 で、TEACCHに出会ってという話になるわけです。

 結構、以前の話を自分の身に当てはめながら聞かせて頂きました。

 「かつて」の話として「1時間でも2時間でも預かってくれたら」
みたいなところで、しかし何をやっていいかわからないままデイサービス
をやったりしていた、というような話、現在でもそういう人いるよなあ、
外出ヘルパーであったりつきあってもらえるボランティアの需要は
まだまだあるよなあ、とか・・・

 やっぱり2日間参加させて頂いて良かったです。

かかったコスト

 参加費         5000円
 懇親会費        4000円(あり?9500円送金したのは何故?)
 振り込み料        70円
 交通費  980*2*2 3920円
 その他飲食       1500円
------------------------------
小計       14490円

 往復時間 1.5*2*2 6時間
 初日の妻の冷たい視線

 もちろん北海道から九州まで遠くからの参加の方が多いですから、私
なんかお金も時間もかかっていない方だと思います。コストパフォーマンス
はめちゃ高いんだろうな。(おこづかいは痛いけど)
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心に残った言葉

 やはり感動する言葉というのはあるわけです。
 私も実践の支えになる美しい言葉を紡ぎ出さないといけないんだろうな。
 今回の大会で心に残った言葉です。

 「(問題行動で)周囲が一番困っていることは、本人が一番困っている
  ことではないかな」

 「世界には、こんな美しい意味があるんだ、それを(自閉症の人に)
  伝えたい」

 「(自閉症の人に)あなただって言いたいことがあるだろう。
  どういうふうに伝えてもらったらいいか、考えよう」
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 上の言葉は佐々木正美先生の言葉だったのかな?
 よくわかんないです。









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