私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月27日

自主研修会

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日は自主研修会でした。

 ちょっと強引に中学部の先生を呼んで来ました。

 お一人はいろいろな意味で力を持った先生。でこの先生だけのつもり
だったのですが、今たまたま助教諭で来て下さっている若い先生、先日
何の関係も無いのに私の仕事を手伝ってくれたのです。こいつはええ
やっちゃ。なら今自分の周囲にあるものだけが特別支援教育やと思って
もらったら困るなあ、是非私の思いも伝えておこうと声をかけました。

一応2回連続で、今回は構造化された教育(受容的コミュニケーション)
 次回は表現コミュニケーションの予定です。
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構造化された教育

1.自閉症の特性(あるいはなぜ私がこんな実践を始めたのか)
「さぼり」「なまけ」「親のしつけのせい」「愛情が足らない」
で「やらない」「パニックになる」「止まる」「しゃべり続ける」のか
「わからないから」
「やらない」「パニックになる」「止まる」「しゃべり続ける」

2.コミュニケーションの種類
受容性コミュニケーション
表現コミュニケーション
社会的相互交渉

3.わかりやすくするために
何を・どれだけ・どのようにして・いつ終わるか・終わったらどうするか
具体物・絵・写真・カゴ・ジグ
(ビデオ1)

4.構造化された授業の実際
自立課題学習
1対1の学習
(ビデオ2)(資料・・「個別教育計画の理念と実践」より)

5.まとめ
なぜ構造化するの?実習生の答
選択させないの?
なぜスケジュールが必要なの?
なぜ個別化なの?
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このようなレジメに従って、○年生の実践をビデオで実際に見てもらい
ながら話を進めました。

 ショックを受けて下さったようです。(もっと早い段階で来て頂きたかった
のですが)

 断片的にもいろんなことを話したなあ・・・

「愛情を持って、なんて言葉大嫌いです。愛情を持ってこの子をなんとか
 したい。だから殴る、なんていうふうにだって使えるんですから」

「学校のために子どもたちがいるんじゃないです。子どもたちのために
 学校があるんです。子どもたちに合わせられない学校ならつぶれて
 しまえばいい」

 まあ来て頂けて良かったです。私が今までいろんな場面で言ってきたこと
の背景がよくわかって頂けたことと思います。でも、ほんと強引にやらない
と来て頂けないんだよなあ・・・
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