知的障害特別支援学校にいた頃。
○○さん、こんにちは。
>今年の夏のTEACCHセミナーで責任者として来日したジャックが,
>トレーナー会議で最初に注意したことは
>「よほど危険が迫っている時以外は,子どもを腕をつかんだり,
> 体を押さえつけたりしない」ということでした.
つまりそれ以前に「わかる環境を作りなさい」ということでもありますね。
これを読んで、今日は子どもを確保するのを意識していつもよりワンテンポ
遅らせました。それだけでも発見がありました。(お恥ずかしいです)
このツリーのみなさんの発言、めちゃくちゃ勉強になっています。
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追記
髭のジャックのことですね。
自閉症の人に音声言語で話しかける
構造化のパワーに気をつけろ
最初に伝えることがこれだ、ってこと特別支援教育に携わる人や、支援職
の人は心しておいた方がいいと思います。