私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月23日

保護者との話 視覚支援を使うこと

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 今日は、校外学習みたいなもんだったのですが、担任してる子とは
違うお子さん・保護者と歩きました。

 そのお子さんは「自閉症」とは別の診断をもらっていると思いますが、
いろいろ見ているとそれっぽい行動もあります。で、今日は、彼と
「手をつなごう」というのはカードで示したり、またいつも行くコース
をデジカメに撮ろうと用意していました。

 そしたらお母さんが「これいいですね」と興味を持って下さいました。

 で、実はご家庭でも最近写真を使って「今から何」とかいうのや、
「どのおかずがいい」とかを始めたところだとか。そのためには
チェキを使ってはるそうです。聞いてみたら、チェキだと10枚
800円ですってね。安い!!ポラロイドなら安くて1800円だもん
なあ。

 お母さんは何か本を見て始められたということですが、TEACCHの
本というわけではなく、子育ての記みたいなもんを読まれたのかな、
という感じでした。

 C君用のカードやシステム手帳を興味深そうに見てはりました。
 (私のウェストポーチにいつも入っている)

 実のところ、コースの写真を撮って彼に見せて・・・とかいうのも
保護者や担任への根回しをどうしようか、と悩んでいたので、ぜーーんぶ
今日解決して良かったです。

 カードなどへの反発はいろいろあるので結構私が神経質になっています。

 でも、ほんと、視覚支援がかなり有効であると思えるお子さんが、
何も手だてが無いまま、っていうことも多いなあ、と思います。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 このお子さん。後から考えれば自閉症ですね。他の診断名があっても、
それが並立する。(今はどうか知りませんが、昔は診断名は一つしかつ
けられませんでした)考えればダウン症と自閉症は並立できるし、高血圧
と自閉症だって並立できるわけだし・・・並立するのに自閉症の診断が
無いお子さんは山ほど見て来ました。

 TEACCHで言うところの「類するコミュニケーション障害」とい
うやつになるのかな。
−−−−−−−−−−−−−−−
 保護者と視覚支援の話で盛り上がったお子さん、その学年の先生から
「カードは具体的にはどう作るのかな」という話がありました。

 嬉しいっす。

 まあポラロイドの利用、デジカメの利用、そして具体物の利用などの
話もしておきました。

posted by kingstone at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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