私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月23日

これがTEACCHや!!これさえすればええんや」って言い切る人

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 >これがTEACCHや!!。これさえすればええんや」って言い切るような方も
 >
 > 関西弁ではありませんでしたがほぼ同義のことを語られる方に
 >複数名であったことがあります(^^;)。

 おおすごい・・・
 しかし「これさえ」って何を指してるんだろ・・・
 TEACCHってどう考えても単数形で語れないような・・・
 
 どっかのツリーの「限界」について。
 「限界」というのか、あるやり方はどのあたりに一番有効でコスト
パフォーマンスが高く、違う部分ではコストパフォーマンスが悪くなる
というあたりは常に意識していないといけないでしょうね。

 よく「○○法はすべてに有効」と言って薦める方がおられますが、
その視点で見ればそうなんだけど、実はコストパフォーマンスの問題
はどうなんだ、というのが抜けてることが多いような。

 で「限界」で思い出すのは・・・・

 とあるそれこそ一派をなしておられる(たぶん、少なくとも表面では
全然相容れないと見える療育方法)療育者の方の講演会でその方が
何かのついでに

「アメリカにはTEACCHというものがある。これは学校と保護者が
契約して最低限のことをやっていこうというものだ。日本にも
こういうものが入ってもいいのかもしれない」とおっしゃったのに
ほーーと思いました。

 まあTEACCHとIEPの混同という、よくある誤解をしてはり
ますが。

 で、この「最低限」というの、私、気に入ってます。
 そう、TEACCHって最低限のことをやろうとしているんじゃないかな。
 で、その上にいろいろすばらしいことをどんどん付け足して下さって
もそれはそれでいいんだし。その最低限を実現したいなあ・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 悩ましいところです。

 少なくとも自閉症の人にTEACCH的に取り組むことは、悪いはず
はない、はずなのですが。でも「これだけやってたら」という言い方に
は絶対なりませんけど。




posted by kingstone at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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