私の関わりのある法人
ksbutton.png omemebuttan.png sowerbuttan.png
※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月22日

TEACCH批判? 見た目の問題

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 これは、その頃、TEACCH的な実践が少しは知られてきて、批判も
多くなったので、詳しい方が「TEACCH批判の本流」という文をお遊
びで(しかしもちろん本質をついて)書かれたものへの返事です。

○○さん、△△さん、こんにちは。
 ガムテープ使いのkingstoneです。

 >例をあげればきりがありません。その上、日本でTEACCHの手法を取り入れ実践し
 >ている教室や施設では、こともあろうに廃品のダンボールや木材を使って、美的
 >感覚のかけらも無い室内環境を作り出しています。

 ぶはははは。
 つくづく私も自分で美的感覚が無いなあ、と思っています。

 肢体不自由養護時代から、子どもに使ってもらう教材・教具に
にべたべたガムテープを貼りまくって、syunさんから「子どもも
美しい物を使いたいの」と批判されてました。

 今も・・・ガムテープにビニールテープ、使いまくってるなあ・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−
 きれい、見た目ツリーのみなさん、こんにちは。

 私の学年の部屋には段ボールで作った屏風があります。
 90cm*180cmの段ボールをガムテープ(爆)でとめただけの
まんまな屏風です。着替えの時に隠れるのに使っています。

 今日、通りかかった管理職が「絵をはればいいのに」と
おっしゃって下さったとか(笑)

 まったくその通りではあります。
 でも、俺はとにかく作ったぞお・・・
 私だって余裕があったら、美しく仕上げたいのだけど・・・
posted by kingstone at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック