※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月21日

アスペルガー症候群  活躍の場を求めて を見て

クローズアップ現代
「アスペルガー症候群 活躍の場を求めて」を見ました。

 最初に出てきた女性を除いては、再就職に成功した方です。
 
 下記のブログを書いてる方、入社前に社員全員がアスペルガー症候群
について勉強した、とのこと。知的障害特別支援学校に異動になったり、
特別支援教育に携わることになった人は、当然関わる児童・生徒につい
て研修を受けないといけないわなあ。あっ、アスペルガー症候群とか
ADHDだったら通常学級担任もか。

クレスコ人事ブログ

 上記のブログを書いてた方は、過集中の後、居眠りしてはったけど、
叱りとばすのではなく、上司が肩を揉んで起こしてはりましたね。
特性を理解する、ってことやろな。

 中で「組織はいろんな人がいて強くなる」みたいなことが言われてた
けど、ほんまやと思います。

 みなさん高学歴やなあ。
 まあ「活躍の場を求めて」というテーマでまとめるとこうなるかな。

 また、不登校の児童・生徒については特集して欲しいな。

 私、たぶん、どの方とお会いしてもアスペルガー症候群の方とは
わかんないですね。

 コメンテータの正高信男さん(京都大学霊長類研究所 教授)って
「ケータイを持ったサル」っていう本の著者さんだから、少し警戒し
てたんだけど、番組の中ではまともなことをおっしゃってた感じですね。

 アスペルガー症候群の方は「あなたは優秀ですね」と言われて、その裏に皮肉
がある場合に、それを理解できない、という話がありました。

虐待についての大昔の話2

の時、会が終わった時にA大学のB教授に
「ご活躍ですね」
と言われた時にはっきりと「馬鹿にされた」とわかった私はアスペルガー症候群
では無いってことだろうな。

こんなの見つけました。



posted by kingstone at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック