知的障害特別支援学校にいた頃。
ある特別支援学級の小学校1年生の□□君が「定期テスト」の時、
早くテストができてしまった後「手をお膝において座っておきなさい」
という指導でパニックになった、という話から始まっています。
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ちょっとためいき・・・
みなさんのおっしゃってることがその通りと思います。
しかし・・○○さんが書いてる通り、試験後手をお膝、というのと
「電車の中で適切な行動ができる」とは全然違うよなあ・・・
syunさんが書いてはる通り、大人になった□□君に誰が
何を言うのか・・・
結局、大人になった時を目指して、どの段階でどんなことが
できたらいいのか・・・個別教育計画にどう入れていくのか、
それを考えるにも、どんな大人になって欲しいか、どんな社会を
作りたいのか、そこから考えていくことになるんだろうな、
と思いました。
ただ△△さんが、先生に何かを提言しようとされる時、その先生
の考え方は「今までの学校文化」を考えると、きわめて当たり前で、
どうこう言われる筋合いでない、と先生ご自身が考える可能性も大
だと思います。
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△△さん、こんにちは。
>シクシクシク(;−;)
>そこをなんとかちょっとだけ..と思うわけなのです。
あっ、ごめんなさい・・・
うーーん・・・もちろん、何らかの提言をすることをお薦めします。
ただ、他の発言のその先生の対応を読ませて頂くとすごくたいへん
そうではありますね。もちろんその先生はすごく「熱心」で「善意」の
方で・・・
どうお伝えしていくか、たいへんそうですね。
でも、案ずるよりうむがやすしかもしれないし、あかんかったら
あかんかった時にまた対応を考えていく、ということしか無いです
よね。
実のところ私自身も日々悩みまくっています。
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△△さん、こんにちは。
>なんだかんだいっても9人の子供に1人しか先生がいないんだから、こういう指
>導になるんでしょうね。
そんなことは無いと思います。
例えば「個別教育計画の理念と実践」安田生命社会事業団発行(1996)
には別のやり方が書かれています。(具体的に待ち時間の指導という項目
は無いと思いますが)
ただこの本に書かれている指導方法も、現在の多くの教師の常識からは
はずれていると思います。
>いいところもたくさんある学校ではあります。しかし、集団に個があわせてい
>くという色合いの強いところなので、
「あたたかい」学校ですよね。で、いいところもいっぱいあると思います。
私は自分がとんでもなく「冷たい」人間ではないか、と自信がなくなること
がよくあります。もちろん集団に合わせることを否定しているのではなく、
順番が「まず個別そしてそれができたら集団に合わせ、でもできなかったら
合わせなくてもいい」というだけなのですが。
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>すみませんm(..)m
>この判断が私には解りませんでした。
>なぜ集団に合わせるのが「あたたかい」のでしょう?(^^;
私自身、小学校の頃から人とつるまず自分のやりたいことをやろう、という
性分でしたが、しかしすっきりそうできていたわけでなく「人と違う」「みんな
と違うことをする」ということに苦しむところもありました。
そんな時、声をかけてくれる友達や、「一緒にやろうや」と言ってくれる
人はすごくありがたかったものです。でもやっぱりひとりで別のことをやって
ることが多かったような気がする。
どう言ったらいいのだろう・・・「一緒にやろうや」というのはやはり
基本的にあたたかいよなあ、と思うのですね。ただ「だからいろいろ無理
強いする」というのは困るけど。
で、逆に今の私は現実場面では人にあまりうまくよう声をかけません。
で、これは「外から見てると」結構冷たいだろうな、と思います。
ネットワーク上やある限定された場面では割と自由に動けるのですが。
あはは、説明が難しい・・・しかもめちゃ個人的な話になってしまうなあ。