知的障害特別支援学校にいた頃。
ちょっと落ち込みが激しかったのですが、少し復活して来て、何とか
明日の自主研修会のためのレジメを作ることができました。
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コミニュケーション指導について
文責・KING STONE
1.コミニュケーション指導の変遷
スピーチからコミニュケーションへ
多数者と少数者
なんでコミニュケーションするの(わかち合うもの)
2.INREAL(インリアル) 1974〜
INter REActive Learning
基本姿勢(SOUL・・・「たましい」みたいでかっこいい)
Silence(静かに見守ること)
Observation(よく観察すること)
Understanding(深く理解すること)
Listening(耳を傾けること)
第1段階……シンシアリティ・レベル(誠実に応じる段階)
・SOULを守る
第2段階……ミーニング・レベル(意味あるかかわりの段階)
・子どもの問題改善を目的としたかかわり
具体的方法
ビデオにやりとりを撮り分析する
※ まず指導者の感受性を高める?
3.AAC(エーエーシー) はっきりしてきたのは1980年代から
Augmentative Alternative Communication
音声言語だけにこだわらず、身振り・サイン・シンボル・文字盤など
シンプルテクノロジー・VOCA・その他電子機器(パソコンを含む)など
とにかくその本人が使えるものを使ってコミニュケーションしていこう、
という考え方。
自立とは自己決定である。そのために表現手段を確保しよう。
(1975年〜 インクルージョンの流れの中で)
※ まず環境を整える?
4.TEACCHのコミニュケーション指導
1.受容性コミニュケーション
2.表現コミニュケーション
3.社会的相互交渉
最初にコミニュケーションサンプルを取り、そこから考える。
5.実践事例
参考文献
「インリアル・アプローチ」日本文化科学社(竹田契一・里見恵子)
インリアル・アプローチ―子どもとの豊かなコミュニケーションを築く/竹田 契一
¥2,352
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「AAC入門 拡大代替コミュニケーションとは」こころリソースブック出版会(中邑賢龍)
「自閉症のコミュニケーション指導法」岩崎学術出版社(ショプラー他)
自閉症のコミュニケーション指導法―評価・指導手続きと発達の確認/リンダ・R. ワトソン
¥4,725
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追記
「自閉症のコミュニケーション指導法」は骨があるというか何というか・・・
3回くらい読んでやっとわかった感じでした。