私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月16日

いつまで(カードを)使うのか?

 大昔の話です。

 学年打ち合わせをしていて「kingstoneさんはあの子たちにいつまでカード
を使わせるつもりなの?ずーーっと?」という質問が出ました。

 それに対して私はこう答えました。
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「もうそれは、一人一人の子どもによって違って来ます。例えばA君、最初は
カードやVOCAをずーーっと使わないといけないかなあ、と思ってやって
いましたが、A君がどんどん変わってくるというか、使わなくてもいける
んじゃないか、という感じがしています。

 C君は現時点では表現を広げるためにもいっぱいカードなどを使っていく
方がいいし、またずーーっと必要かもしれない、と思っています。でも、
ひょっとしたら変わってくるかもしれません。

 それから「それじゃ社会一般には通用しない」と思われるかもしれません
が、逆に当たり前にそういった物を使うことを認めていく社会を作っていく
必要があるのじゃないか、と思っています。

 Bさんは、やっと使い始めたところで、本当のところ合っているのかどうかも
よくわからない、というところもあります」
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追記
 上記は当時本当に思っていたのかもしれません。しかし、相当遠慮していた
感じがします。

 今から振り返ると、A君は受容性コミュニケーションは、目で見てわかるもの
があった方が楽です。表現コミュニケーションでは「文で書いたコミュニケー
ションブックをリマインダー(心覚え)」として持っておく、というのが良さ
そうです。「「あのね♪」についての発言」の例などを知ると、特にそう思い
ます。

 C君については「動けない人」として別エントリーにします。

 Bさんについては、当時まだ受容性コミュニケーションにしか使えていませ
んでしたが、受容性でも表現でもすごく必要だったと思います。

 本当に遠慮しすぎで・・・子ども達に悪かったですね。


posted by kingstone at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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