私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月13日

目で見てわかるように伝えること

 この文ははらぺこぺーこさんの
視覚に働きかけ」を読んで書いています。

 ここに出てくる絵、とてもわかりやすくて素敵ですね(^-^)
 本人さんの「食いつきが良い」ってのもいいし。

 以前はらぺこぺーこさんの「好き・嫌い」について私が
書いて(描いて)伝えるといいかもしれない(だめかもしれないけど)
を書かせて頂きました。

 正直、書いてから「いらぬことをした」という思いが強くしました。
 一般論としても「必要としない時にアドバイス」なんて大きなお世話です。

 またはらぺこぺーこさんちのお子さんは音声言語がかなり使えるようです。

 このレベルのお子さん(含むアスペルガー症候群)の保護者から相談をか
けられ「見てわかるように伝えること」をお伝えしても、「うちは言えばわ
かります」あるいはそこまで思われなくても???「(kingstoneの)言っ
てることがわからない」ということになって、実際に試していただけること
は無かったです。

 ま、たいていは道ばたですれ違った時にふいに相談をかけられる、という
ことが多く、それこそ具体的に絵で描いて保護者に理解して頂く、というこ
とが難しかったこともあります。(さすがに、私も普段は筆記用具を持ち歩
いていない。自閉症の人と関わる時は必ず持っていましたが)

 しかし、もともとはらぺこぺーこさんは「見せて伝える」はご存知だった
ようです。

 今、他のエントリーを見てみるとABAもご存知だし、PECSもご存知
だし。

消された予定」を見ても、スケジュールを描いて伝えてはります。
お子さんが「消す」っていうのもとっても素敵です。スケジュールがよくわ
かっている証拠ですね(^O^)

 だからたぶん私なぞが言う必要もなく「視覚に働きかけ」をなさったこと
でしょう。で、お互い伝えあい、お互いうまくいく体験が増えれば、お互い
への信頼関係が強くなります。

 うまくいってると「あそこは障害が軽いから」なーんて言われたりもしま
すが、そういうのはニコッとして聞いておくしかないですね。

 あっ、はらぺこぺーこさんはもう先刻ご承知のことと思いますが「見てわ
かるように伝える」も、こっちがやって欲しいことばかり伝えていると、
「見てくれなくなる」危険があります。本人さんが「得する」ことで使う
必要があります。

 なんか、ほこほこした気持ちで書いてしまいました。


関連発言
「おはなしツイン」と「おはなしメモ帳」について


posted by kingstone at 15:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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