※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月12日

過去の記事257(応用行動分析学入門(ぞくぞくするぜい)4)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
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 3月31日


応用行動分析学入門(ぞくぞくするぜい)4


○○さん、こんにちは。

 応用行動分析学入門を少しずつ少しずつ読んでいます。
 やっと7章です。

 でも、ぞくぞくしっぱなしですねえ。

 ここで説明されてる「機会利用型指導法」「時間遅延法」などは
私はTEACCHのセミナーで理屈抜き(!?)で教えて頂きました。で、
実践でおおいに使ってきたわけですが、そっかあ、こういう理屈と
いうか説明というか、そうなるのね、って感じです。

 で○○さんがパソコンのソフトに例えて説明してくれてはります
が、私はもうちょっと違うことを思いました。

 TEACCHはちょっと昔のMACであり、応用行動分析はそのころのDOSから
WIN3あたりになるのじゃないか。その頃って「こんなことやりたい(DTP
とか画像処理とか)」って人は理屈抜きでとにかくMACを使ってた。
でDOSとかは切れ味はするどいけど、バリバリにチューニングできる
人でないとつらいところがあった。

 でも現在はMACとWINがある意味でほぼ同じような感じになってきてる
のと一緒で、TEACCHと応用行動分析って見方というか記述するポイント
が違うけど、相互乗り入れ(?)ができるよなあ、って感じですね。

 ま、私は基本的には理屈抜きのMACな人だよな(最近使ってないけど)
とは思いました。

PS. くーー、仕事がいっぱいで書き込みする時間があまり取れない・・・
posted by kingstone at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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