大昔の話です。
知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
自主研修会を開くようになった経緯はこちら。
−−−−−−−−−−−−−−−
3月6日
自主研修会2回目
今日は自主研修会の2回目でした。
前回「○年生の取り組みから学びたい」と言って下さった先生がご都合で
お休み(アセ)
でも、のべ8人の先生の参加でした。新人Aさん、新人Bさんも参加して
下さいました。
今日は、1時間半をとり、前半45分がビデオなどを見ながらの話、
後半45分を質疑応答と協議にあてました。
--------------------------------------------------------------------
1.何を目指してきたのか(なぜやったのか)
2.事例紹介
・すのこの取り組み(2年前5月)
・掃除の取り組み(箇条書き2年前からカードシステムへ昨年9月) ビデオ
・自立課題(ひとりでできる課題)2年前11月頃より ビデオ(昨年2月頃)
・1対1(昨年9月より始め、今の形は昨年12月より) ビデオ(?時間が・・)
共同でやることの大切さ(本格的に取り組めたのは昨年9月から)
・打ち合わせ用紙
・課題の記録
・みんなのアイデア(例、カード、手帳)
・スケジュール(C君とBさんの机の上に置いたスケジュール)
--------------------------------------------------------------------
本当は取り組みとしてレジメに表現コミニュケーションのことも書いて
いたのだけど、1.2.で45分使ってしまったので、おしまいにしました。
とにかく場所を決めていくこと、視覚的支援を入れていくこと、それらの
中で子どもたちがいろんなことができるようになってきたり、落ちついて
取り組めるようになってきたりしたこと。また結局一人一人にあった授業を
目指して、いろいろ取り組んで来た、その中で子どもたちをこちらが理解する
ことができ、新しいことにも取り組めるようなってきた、そのあたりが
伝わればいいのだけど・・・・どうだったかな。
新人Aさんと新人Bさんも、学年の取り組みについて質問が出たらどんどん
答えてくれていたのがありがたかったです。やっぱり私が答えるより新人さん
たちが答えてくれた方が「kingstoneだけがやってる」のじゃなくて「みんな」
でやってるんだ、というのがわかって頂けるのじゃないかな、と思います。
また新人Aさんが「これだけは言いたい」と
「よくカードを使ったりしているとロボットを作っているように思われます。
実は私もそうかなあ、と思ってたんだけど、やってみるとそうじゃないん
ですよね。うーん、きっかけにすぎない、って言うか、その後で人間関係も
十分できるというか」(あり?もうちょっと違う言葉だったかな??でも
新人Aさんがこんなことを言って下さったのにはびっくり)
それから「ひとりでできる課題(自立課題)」についても
「最初は「先生は声をかけずに」とか言われて、理由がわからなかった
のだけど、今は「黒子に徹する」(で本人が自分でやった気にさせる)
ってことかなあ、と納得できます」とも言って下さってました。
あり?新人Bさんもいっぱいしゃべってくれたのだけど・・・私がうろうろ
してた時に授業の取り組みについて解説して下さったのが多いかな。
次回は4月になってしまいます。
今日、出席して下さった方の中でどれだけの方が残っておられるか
わからない・・・ま、でも4月の第3土曜日に
「自閉症について」でやってみよう、ということになりました。
知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
自主研修会を開くようになった経緯はこちら。
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3月6日
自主研修会2回目
今日は自主研修会の2回目でした。
前回「○年生の取り組みから学びたい」と言って下さった先生がご都合で
お休み(アセ)
でも、のべ8人の先生の参加でした。新人Aさん、新人Bさんも参加して
下さいました。
今日は、1時間半をとり、前半45分がビデオなどを見ながらの話、
後半45分を質疑応答と協議にあてました。
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1.何を目指してきたのか(なぜやったのか)
2.事例紹介
・すのこの取り組み(2年前5月)
・掃除の取り組み(箇条書き2年前からカードシステムへ昨年9月) ビデオ
・自立課題(ひとりでできる課題)2年前11月頃より ビデオ(昨年2月頃)
・1対1(昨年9月より始め、今の形は昨年12月より) ビデオ(?時間が・・)
共同でやることの大切さ(本格的に取り組めたのは昨年9月から)
・打ち合わせ用紙
・課題の記録
・みんなのアイデア(例、カード、手帳)
・スケジュール(C君とBさんの机の上に置いたスケジュール)
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本当は取り組みとしてレジメに表現コミニュケーションのことも書いて
いたのだけど、1.2.で45分使ってしまったので、おしまいにしました。
とにかく場所を決めていくこと、視覚的支援を入れていくこと、それらの
中で子どもたちがいろんなことができるようになってきたり、落ちついて
取り組めるようになってきたりしたこと。また結局一人一人にあった授業を
目指して、いろいろ取り組んで来た、その中で子どもたちをこちらが理解する
ことができ、新しいことにも取り組めるようなってきた、そのあたりが
伝わればいいのだけど・・・・どうだったかな。
新人Aさんと新人Bさんも、学年の取り組みについて質問が出たらどんどん
答えてくれていたのがありがたかったです。やっぱり私が答えるより新人さん
たちが答えてくれた方が「kingstoneだけがやってる」のじゃなくて「みんな」
でやってるんだ、というのがわかって頂けるのじゃないかな、と思います。
また新人Aさんが「これだけは言いたい」と
「よくカードを使ったりしているとロボットを作っているように思われます。
実は私もそうかなあ、と思ってたんだけど、やってみるとそうじゃないん
ですよね。うーん、きっかけにすぎない、って言うか、その後で人間関係も
十分できるというか」(あり?もうちょっと違う言葉だったかな??でも
新人Aさんがこんなことを言って下さったのにはびっくり)
それから「ひとりでできる課題(自立課題)」についても
「最初は「先生は声をかけずに」とか言われて、理由がわからなかった
のだけど、今は「黒子に徹する」(で本人が自分でやった気にさせる)
ってことかなあ、と納得できます」とも言って下さってました。
あり?新人Bさんもいっぱいしゃべってくれたのだけど・・・私がうろうろ
してた時に授業の取り組みについて解説して下さったのが多いかな。
次回は4月になってしまいます。
今日、出席して下さった方の中でどれだけの方が残っておられるか
わからない・・・ま、でも4月の第3土曜日に
「自閉症について」でやってみよう、ということになりました。