私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月12日

過去の記事234(青年期・成人期の自閉症-その理解と援助-1)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
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 2月27日


青年期・成人期の自閉症-その理解と援助-1


 「青年期・成人期の自閉症-その理解と援助-」という社団法人日本自閉症
協会京都支部の出した冊子を、先日の実践研究大会の時に紹介するために
持って来てはった方からほとんど強奪するように買って来ました(笑)

 今、読み始めました。

 ちょっとコミニュケーションのことからと思い新澤伸子さんの
「自閉症のコミニュケーションの問題を考える」というところから
読み始めました。

 別に青年期・成人期だけでなく幼児や学童にでも当てはまるところが
たくさんあるし、自分の学年の実践を思いだしながら「あ、ここが足り
なかった」「わっ、この通りやなあ」とか思いながら読み、ちょっと涙
がウルウルしたりするとこもありました。
(別に涙ウルウルさせようと書いてはるのじゃないですけど、自分の
ことと重ね合わせた時にそうなっちゃう、ということね)
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追記
 日本自閉症協会京都支部は京都府自閉症協会として下記にHPがあり
ます。
http://www.eonet.ne.jp/~askyoto/
 たくさんの「レポート(論文?)」もあったと思うのですが、今は
無いですね。

 
posted by kingstone at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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