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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月11日

過去の記事203(今日の研究会で 休憩がわかってない)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
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 1月24日


今日の研究会で 休憩がわかってない


 TEACCHプログラム研究会実践研究大会の二日目でした。

 今日は、テーマ別フリートークです。
 やはり基本的に「誰がどんなことをしゃべってたよ」というのは書いては
いかんだろうな、と思います。ただ、相手のコメントは伏せて私が何を感じ、
何を思い、どう発言したか、なんてのは書いてもいいことだと思いますので
ちょっと書きますね。

 私は「学校教育」の分科会に出ました。

 私自身の今のテーマは職場で地域でTEACCHの知識(?とは限らないと
思う・・・ただたまたま今すごく足りない部分がその部分だからそう
なってしまっているけど)を広めていくことだろうな、と思っています。

 そこで、いろんな誤解が生まれたりするわけですが・・・

 実際、私自身が誤解している部分もあるかもしれない。また「カードなんか
使って非人間的な」とか「TEACCHって行動療法でしょ」とか言われたりする
場合があるわけですが、そう言った人に説明して納得してもらおうと思った
ってそりゃ難しいわけです。

 「カード云々」は実際に使われている場面、子どもたちの表情、やりとりの
楽しさを体験して頂けば吹っ飛ぶ。でも、言葉ではむなしいだけ。

 行動療法云々はそう言った方がもともと行動療法(現在なら応用行動分析)
を誤解してる場合が多いのだからどうしようもない。これまた説明しても
仕方がない。

 誤解をとこうと無駄な努力(失礼)をしたり、気をつかったりするよりも、
実践して結果を出していくしか無い。(いや、もちろん誤解が解け、みんなで
協力してできたら言うこと無いわけです。でも実践結果で、協力していける
場合だって無いかなあ・・・)

 だから、もう実践やるしか無い・・・そんなふうに思ってます。

 なーんてことをしゃべりましたが・・・あはは、結構しゃべりすぎた。


 今日も電車で帰り、はっと気づいたら○○でした。やはり疲れはなかなか取
れないです。そういうものと追いかけっこで日々の実践をやっているわけで。
時間は無尽蔵にあるわけじゃないのですから。子どもたちも日々時間が過ぎ去
っていくわけだし。

(某氏からは「あせるな」と強く言われてたりしますが)

 ま、地域に対しては「私のやってる研究会」で何とかしていきたいし、また
学校の中でも自主研修会を組織しようとしています。


 会が終わってから、C君のことについてある方に相談しました。

 C君、お掃除の時のワークシステム、課題学習の時のワークシステムは
使えるようになって来ています。しかし教室で朝登校時に机の上にある
ワークシステムはうまく使えません。ってか、どんどん先へ先へ仕事を
してしまいます。これってワークシステム自体が「不必要な構造化」で
しょうか・・・という質問だったのですが・・・

 まず、机の上のはスケジュールだよね、と言われました。確かに「着替え」
とか「プリントくばり」とか次にやる行動が書いてあります。場所の移動が
伴いますからスケジュールになるのですね。

 で、先に先に仕事をしてしまう、と書きましたが「じゃあ休憩を入れたら?」
「いえ、入れてるんですがお仕事してしまうんです」「あはは、休憩がわかっ
てる?」「わかってませんねえ・・・」

 問題点がはっきりしました。「ワークシステムがうまく使えない」という
問題ではなく「休憩がわからない」という問題だったわけです。すごい
ですね、トレーナー級の方は。きちんと問題点を明確にして下さいます。

 「休憩」の「場所」や「活動」がC君にはちゃんとわかっていない。
 そう言えば、課題学習の時も「休憩」を入れているのに「休憩」せずに
仕事をしてしまうということもあります。課題学習の時は、現在は私が
指示して活動を教えてあげたり(おえかきせんせいで絵を描く)C君が
「プリントしたい」のカードを示してプリントをしたりしていますが・・
これは「給食の部屋(課題学習の部屋)」でのこと。

 うーーん、教室の場合、どうしよう・・・


posted by kingstone at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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