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2010年04月11日

過去の記事201(今日の研究会で C君の給食時の意思表出)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
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 1月23日


今日の研究会で C君の給食時の意思表出


 TEACCHプログラム研究会実践研究大会に行ってきました。

 講演とか話し合いは録音・録画禁止ということで、また内容なんかも書いてはいかんのだろうな、と思うので書きません。講演録みたいなのを出す、ということですから、誤解が無いようにしたい、ということもあるだろうし。

 で、もちろん、その講演も実践報告も面白かったのですが、(私は何故か講師や発表者さんに「あれ何だっけ?」とか聞かれたり質問されたりとかしていた(笑))私個人としては、ほんのちょっとした合間にいろんな人に直接質問をぶつけることができたのが良かったです。

 C君に給食時に「のこします」「たべます」「はんぶん」をカードで伝えてもらおう、と思っていたのですが、何かうまくいきません。で、それを幼児の施設の方に相談したら

「うーーん、意味がちゃんと伝わってないよね。たかが給食なんだから、どーでもいい、という考え方もできるよね。で、まあやるんだったらどれかひとつでやってみたら」

 そう。C君は「てつだってください」なんかがカードで伝えられるようになっているのだから、「カードで伝える」体験はできているのに、給食の時は選べないのは、3枚のカードの使い方が混乱してるからだ、と考えられます。じゃあ、ひとつにする、ってのは確かに合理的です。

 よーし、やってみよう。

 それから、E君やC君に「ゴーアウェイカード」の使い方の指導を始めようと思っているのですが、これもどんな形式でやっていいのかわかってなかったのです。もう少し考えないといけないですけど、いろいろヒントを頂きました。

 「どっかに行く」というより「この場所を離れたい」というのが基本だよな。で、その時にどんな条件をつけるか・・・あるいはつけないか・・・(例えば、砂時計が落ちたら戻る、とか??)

 いろんな話を聞けるのがありがたいです。

 明日は8時半集合・・・ヒエー
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追記
 専門家には「まずコミュニケーションサンプルを取ってからでないと相談できない」と言われたC君の意思表出ですが、しつこくいろんな人にヒントを貰おうと相談をかけているのがわかります。

 コミュニケーションサンプルを取ったかどうか?
 取ったような気もするし・・・
 ビデオを撮って、お互いのやりとり(音声言語もちょっとした動作も含めて)を記録したものは資料として残っています。インリアルで言うトランスクリプトですね。

もうひとつ追記
 ここで相談をかけた幼児施設の方というのは鈴木伸五さんです。

偏食指導(?)の話題と「半分にして下さい」
TEACCHは寿司桶論
鈴木伸五さんが亡くなった

posted by kingstone at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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