大昔の話です。
知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
−−−−−−−−−−−−−−−
1月17日
視覚支援する物の理解の順番
カードなどの理解についての順序のアップ、ありがとうございます。
> 1.実物そのもの
> 2.写真
> 3.リアルな絵
> 4.デフォルメとか漫画的な絵
> 5.文字、記号
その通りだと思います。
4.の中に線画もあったり、6.に文があったりということもあるかな。
後、どこに入るのか「色」だけのカードで、ということもありそう。
(というか実際、私のところではやってしまっている・・・ゴールドカード
で教室へ、とか)
でも、実際にやってみると必ずこういう順番ということでもなく、いろいろ
混在したりすることも可能なようです。
私のクラスでは、まず「色」から始まって「写真」私のへたくそな「線画」
ボードメーカーというソフトで選んだ「線画(少し色は塗った)」「字」とか
いろんなものをいろんな子に使っています。
また、ある方の場合、絵でやっても駄目、写真でやっても駄目、具体物で
やっても駄目・・・で困ってしまって、まさかと思いながら「文(単語?)」
をカードに書いてやってみたら理解できた、という例もあるそうです。
というわけで、○○さんが書いて下さったのがめやすでありつつ、実際に
やる時は「個別の特性に合わせていく」ということが必要になります。
それから△△さん。
わー、カードを楽しむものと思ってる・・・いいですやん(ニコ)
カードコミニュケーションをする時に「まず本人に得になることから」
ってのは大事なことじゃないかな、と思います。こちらが「やらせたい」
ことではなく本人が「やりたいこと」から始める、ってことですね。
「パイ作り(料理)」をしよう、とか「カード遊びをしよう」とか
いうところから始められるかもしれませんね。
で、□□さんも書いてはりますけど、うまいへたは関係ないです。
っていうか「わかりやすい」絵というのはあるのだろうけど、まず
へたでも始めることが大切かな。
知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。
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1月17日
視覚支援する物の理解の順番
カードなどの理解についての順序のアップ、ありがとうございます。
> 1.実物そのもの
> 2.写真
> 3.リアルな絵
> 4.デフォルメとか漫画的な絵
> 5.文字、記号
その通りだと思います。
4.の中に線画もあったり、6.に文があったりということもあるかな。
後、どこに入るのか「色」だけのカードで、ということもありそう。
(というか実際、私のところではやってしまっている・・・ゴールドカード
で教室へ、とか)
でも、実際にやってみると必ずこういう順番ということでもなく、いろいろ
混在したりすることも可能なようです。
私のクラスでは、まず「色」から始まって「写真」私のへたくそな「線画」
ボードメーカーというソフトで選んだ「線画(少し色は塗った)」「字」とか
いろんなものをいろんな子に使っています。
また、ある方の場合、絵でやっても駄目、写真でやっても駄目、具体物で
やっても駄目・・・で困ってしまって、まさかと思いながら「文(単語?)」
をカードに書いてやってみたら理解できた、という例もあるそうです。
というわけで、○○さんが書いて下さったのがめやすでありつつ、実際に
やる時は「個別の特性に合わせていく」ということが必要になります。
それから△△さん。
わー、カードを楽しむものと思ってる・・・いいですやん(ニコ)
カードコミニュケーションをする時に「まず本人に得になることから」
ってのは大事なことじゃないかな、と思います。こちらが「やらせたい」
ことではなく本人が「やりたいこと」から始める、ってことですね。
「パイ作り(料理)」をしよう、とか「カード遊びをしよう」とか
いうところから始められるかもしれませんね。
で、□□さんも書いてはりますけど、うまいへたは関係ないです。
っていうか「わかりやすい」絵というのはあるのだろうけど、まず
へたでも始めることが大切かな。