※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月09日

過去の記事173(特別支援教育担当者の変更 誰にとっての悲劇か)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 12月24日


特別支援教育担当者の変更 誰にとっての悲劇か


 > 学校と企業は違います。とはいえ、学校だって遠からず「相性が悪
 >かった指導者を途中ですばやく変更」するようにはなると思います。
 >それが長期的に見てどうなのかは一人一人違うから結論は出ませんが、
 >「本人・保護者のニーズ」を第一になっていけば当然そうなると思い
 >ます。
 > ただ、その「職場の風土」はこの文面だけでは羨ましいとは思えま
 >せん。数年後にもっと悲劇的な結末を迎える要因があるかもしれない
 >わけですから。

 誰にとって悲劇なのかなあ・・・

 現在つらい目悲しい目にあっている、あるいは当然受けられるサービスが
受けられていない子どもがいるかもしれない・・・特別支援学校や特別支援
学級は、子ども達のための場所なのか、給料を貰う人たちのための職場なの
か・・・本来両立させなけりゃならないのだけど、子どもが置き去りになって
る場合もないかなあ・・・いや知らないけどね。(笑)
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追記
 後年、私はどちらかと言うと「保護者や上司と相性が悪くて変更させられる」
方に回ってしまうわけですが・・・


posted by kingstone at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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