私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月07日

過去の記事146(通知票の表現  うれしいことがありました)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 12月10日


通知票の表現  うれしいことがありました


 でも今日、とってもうれしいことがありました。

 今日は学年での通知票の下書きの読み合わせだったのです。

 私のはどうかわかんないんですが、他の新人さんたちが書いた通知票が
とってもあたたかくて、かつその子たちができるようになったこともちゃんと
書けてる、そんなのでした。

(ここ(障害児教育フォーラム)、保護者の方も読んでるから「これでえ」
と言われたら困るけど(笑))

 これはひとつには同僚の中でとてもすてきな通知票を書く方のを見本
として見せて頂いた、ってのもあるのですが、もうひとつには2学期の
授業の取り組みがあったからだと思います。

 新人Aさんなんか、C君がカードコミニュケーションとかやり初めて
るのを見てて「心を通わせる喜びを分かち合うことができ」みたいな
とんでもなく大げさな文になってたので「おいおいおい」と私がもっと
つまらない文(行動だけの記述)に変えさせてしまいました。(笑)
新人Aさんは「なんだかとっても嬉しくて舞い上がってしまってるんで
す」とかおっしゃってました。

 でも変えさせはしたけど、その気持ちが嬉しかったです。

 また新人Bさんは「今回は記録もばっちりあるし書くのがとても楽
でした」とおっしゃってました。そう、準備や記録はたいへんなんだけど、
「楽」なんですよね。

 もちろん、まだまだ改善しないといけないこともたくさんあるし、
今日も読み合わせだけをするつもりだったのが授業改善の話が自然発生的
に始まってしまい、開始が遅くなってしまいました。で、ほんま目も
まわっています。

 でも、今日みたいな日がもてると、またやる気が出てきます。

posted by kingstone at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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