※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月07日

過去の記事145(新しい課題を考える必要性  もうわかったヨ!)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 12月10日


新しい課題を考える必要性  もうわかったヨ!


 > ただ単に「できた!」(=課題に正答できた)を量的に追求するならば、課題
 >のレベルを下げれば容易に「できた!」の数を増加させることができます。でも
 >実際にこれをやると、子どもたちはてきめんにソッポ向きます。この傾向は、自
 >閉症児に特に顕著です(経験上ですが)。自閉症児は、その他の知的障害児に比
 >べてこのへんがシビアというか、一旦わかったことは「もうわかったヨ」になっ
 >てしまって、いくら楽しい雰囲気を盛り上げてもなかなかノってきてくれません。

 自閉症児がみんなとは思いませんが、私の担当してるA君はもろこれです・・・
 次々課題を考える必要があってプレッシャー・・・・

 BさんやC君はちゃうみたいなんですけど。

posted by kingstone at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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