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2010年04月06日

過去の記事130(長男のサッカー 教師の力量?)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 11月29日


長男のサッカー 教師の力量?


 長男のサッカーの試合について行ってて研究会に行けなくて残念。

 でもサッカーの試合もいろいろ勉強になりました。私の長男、私に似て
運動神経というやつはもうひどいもんです。でも、本人は嬉々として
やってる。親は目をおおいたくなるシーンが続出ですけど。

 こっちはついつい「下手」だとか評価してしまいがちだけど、
とりあえず嬉々としてやってることは認めていかないとなあ、学校でも
そうだよなあ、と思っていました。

 通常学級との行事での交流参加ですが。

 >通常学級の生徒とのつながり、通常学級担任との話し合い、歩み寄り、
 >その他、流れにのせてしまうことで、つい無理をさせてしまうことの反省とか、
 >意外な子供のがんばりなど・・
 
 いろんなことがあるから面白いんですよね。でも以前は

 >以前は特別支援学級の取り組み発表としての独立参加だったのを、

 これがあった、ってのはすごいなあ。でそこから始まっての通常学級への
取り組みである、というのがポイントかな、なんて思いました。

 >失敗するかどうかは教師次第と自分は考えます。

 これ、思わず、うなずきそうになるのですが、「教師の育成」
「プログラムの整備」両方無いといけないわけで、逆に個別に適切な
プログラムがあれば教師にそれほど比重をかけなくてもいいのではないか、
という気もするんですよね。

 ま、今は「どっちも無い」というのがほとんどでしょうが。

posted by kingstone at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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