※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年04月05日

過去の記事118(ウェストポーチ2  引用お礼)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 11月21日


ウェストポーチ2  引用お礼


 >だから、A君がウエストポーチを嫌がらないって言うのは、カードの今後の広が
 >りが期待できて、kingstoneさんのレポートが楽しみです。

そうなんですよ。嫌がってすぐ外してしまったら、これは試みることが
できないな、と思っていましたから。嫌がることはできるだけしたくないし。

 >(ポーチの中に収納できるようになると、いいですね。)(^^)

 そっかあ・・・外にブラブラしてる方がすぐに使えていいか、とも思って
いたのですが、確かに中からさっと取り出す方がスマートですよね。
うーん、うーん。

 >QHW用のゲームボーイのソフトケース代用といい、ウエストポーチといい、自分
 >が持つならどうだろう、という発想で考えると、いろいろとアイデアが浮かんで
 >きますよね。それが、子どもたちを楽にする方法につながっていくと嬉しい
 >ですよねぇ。ホント。

 かつ、「どうしたら格好良いか」ですね。できるだけ格好いいほうがいいもんな。


 別件(でもないか)ですが、うちの学校に「こころリソースブック編集会」
の出している

クラスルームコミニュケーション
AAC入門 拡大代替コミュニケーションとは」(新版ね、昔の1と2がひっついたやつ 注・2002年にさらにVer.UP)
「コミニュケーションへの小さなヒント」
「こころリソースブック」

を職員図書として購入して頂けました。そこでみなさんに紹介の記事を
情報処理委員会だよりに書きました。で特に「クラスルームコミニュケーション」
を少し詳しく紹介し、最後にREIKOさんのホームページの紹介のことろを
引用させて頂きました。(って、私の場合は直接REIKOさんのホームページ
からテキストを取って来ましたけど)どうもお世話になりますです。

 少しでも理解が広まってくれると嬉しいです。
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追記
 どうやら「情報処理委員会」を勝手に(?)視覚支援やコミュニケーション技法
の情報を伝える組織にしていたようですね。まあでも含まれると言えば含まれるな
あ。

posted by kingstone at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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