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 あくまでも、私個人の意見です。

2010年03月28日

過去の記事94(義務を果たすこと)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 11月7日


義務を果たすこと



「アメリカと日本とどちらが授業中に「自由に発言できるか?」というのが日本
 人の印象ではまず「アメリカ」なんですが、実は日本の方なのだそうです。
 「自由」は「私語」ではないですよ^^;
  つまり、教育は「権利」なんだけど「義務」である。「義務」というなら日本もそ
 うなんだけど、アメリカ国民としての正しい資質..みたいなところがあるようで
 す」


 ほお。面白いですね。

 そういや、ある先生も「権利を言う前に義務を果たすことを教えます」という
ことを言われます。ノースカロライナに留学してはったから、その時に身につけ
はったのかな。

 で、確かにこの先生がやってはることを見ると納得します。
 その個人の特性をつかみ(アセスメントですな)できるであろうことを考え
やってみて「できる」ことを義務としてやらせるわけです。

 ただこれも言葉が一人歩きすると怖いよな、って思います。
 「義務を果たさせる。そのとおり。だからビシバシ怒ってやらせるのが
  正しい」みたいな捉え方をされがちかなあ、なんて思ってしまうわけね。

 あるいは

「自閉症の子どもでも「集会」の中で「我慢」することを覚えれば、それは
 社会に出て役に立つ..って」

 これ・・・。もちろんそうなんだろうけど、そういう我慢が必要な
状況に近づかない、って選択肢もあると思うのね。あるいは我慢ができなく
なったら「柔らかな拒否」のサインを出し、静かに出て行く、とか。

 まあ、悩みながらやってみます。
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追記
 校長が朝礼で20分間、話をして、自閉症の子が混乱してきたので特別
支援学級の担任がその場を離れてもいいよとと言って離れさせたら、その
担任をごっつい怒った校長を知っています。

posted by kingstone at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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