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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年03月27日

過去の記事81(TEACCHの2日間研修から帰ってきました)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の2学期の話です。
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 10月22日


TEACCHの2日間研修から帰ってきました


 私ね、おととし4月に知的障害養護に異動したのだけど、恥ずかしい話、
自閉症の子への関わり方、全然わかりませんでした。

 去年の5月に京都で佐賀大の服巻さんの講演を聞いて「よっしゃ」と思い、
いろいろ本を読みながら、少しだけ視覚を使った指導を取り入れました。
でも、TEACCHってよくわかんなかった。

 去年10月、TEACCHについて学ぶ2日間の研修に行きました。
 ここでだいぶわかったかな、と思って一人で自分の担任している、しかも
一人の子だけにいろいろやってみました。でも何だかよくわかんないことも
いっぱいあり、だんだん実践も少なくなりました。

 去年12月から「自閉症の子どものクラスルーム・研究科」を始めて、
くじけそうになるのを何とかしてました。

 今年8月に5日間の研修に行って、技法(型)の後ろにある考え方が、
少しはわかってきたかな、という感じです。おかげで、一人じゃなく、
クラス(学年)で取り組めるようになりました。もちろん、まだまだ
生活の中のごく一部ですが。

 で、また2日間の研修に行ったわけですが・・・
 自分でもよーやるな、と思います(笑)なんでそんな何度も行かな
あかんねん・・・ま、でもわかりの悪い私にはそのぐらいでないと
わからんのよ・・・。

 でも、やっぱり行って良かったです。実践してて、疑問なとこ、
いっぱい質問して、答えて頂くことができました。

 また・・・C君の給食について、たまたま(笑)行動の様子をまとめた
ものがあったので、それを持って相談に行ったら、スタッフの方で相談
して下さったみたい。で、結論は・・・「この資料ではわかりません。
やっぱりちゃんとC君のコミュニケーションサンプルを取ってみて、C君
にとって一番いい方法を考えないと」ということでした。

 何かいい「方法」のアドバイスが頂けたら、と思っていたのですが、
やはり「近道」はなく、基本的なところを押さえていかなければ
いけないよ、ということですね。そういう覚悟をさせて頂だけるのは
ありがたいことだと思います。

 授業中にコミュニケーションサンプルを取ることは不可能ですから、
ビデオに収録したものを後で分析する必要があるな、と思い、帰りに
DIYの店でビデオを固定するための機材を一部買って帰りました。

 でもビデオカメラを固定するための雲台で、棚なんかに固定できる
のってどっかに売ってないかなあ・・・



 最後に愚痴ひとつ。
 いろんなトラブル(笑)を乗り越えて、パソ通でも紹介せず(抽選
で当選する率が下がるから)地域の先生方に宣伝したのに、地域の先生
は私以外ひとりも参加してなかった(涙)
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追記
 最後の愚痴は「大学教授の講演会」のエピソードですね。
 以前のエントリーでの私の記憶違いも結構あることがわかります。

 それからC君の給食についての相談のエピソードですが、「まずコミ
ュニケーションサンプルをとらないと」というのは正しいと思います。
ちょっといいアイデアを聞いたら本人にあっているかどうかおかまいな
しにやってみる人は多そう(私もその傾向あり)

 でもいくつかの助言はできそう。

・指示しない
・自発を大事にする
・普段、見てわかるコミュニケーションをする
・選択活動を大事にする

 全部、一般論なんですが、それでも役には立ちそうです。


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