※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年03月22日

過去の記事1(TEACCHの5日間セミナーにて)

 大昔の話です。

 特別支援学校小学部3年目の夏休みの話です。
 TEACCH5日間セミナーの何日目か。
 TEACCHセミナー3回目で書いた時です。
 追記
   これ間違ってました。TEACCHセミナー2回目でした。
   正確には
   1997年、朝日新聞厚生文化事業団の2日間セミナー
   1998年、日本自閉症協会の5日間セミナー(この回)
   ?たぶん1998年 朝日新聞厚生文化事業団の2日間セミナー、と受けて
   1999年夏に日本自閉症協会がTEACCH部の方を招聘して行なった5日間セミナーが4回目です。最後のだけが本来のTEACCHセミナーになるのかな。
−−−−−−−−−−−−−−−
 8月17日

 研修の中身はよう書きませんので、雑感のみ。

 TEACCHのジェネラリストモデルについて。
 スペシャリストではなくジェネラリストを目指す、ということですけど、でもプロフェッショナルとして専門家を目指す、ということなのだろうな。

 スペシャリストもプロフェッショナルも専門家と訳されるからややっこしいけど。(ちゃうか??)


 自閉症の方の感覚異常について、味覚の異常のある方もおられます。中にはうんこを食べる方も・・・もちろんこれは、おいしいからというのじゃなくて「私を見て」の方もおられるからいちがいには言えませんが。

 で、ひょっとすると逆に「食べたくない」と思ってはる方の中でわれわれが食べさせようとしてる場合、私たちがちょうどうんこをを食べさせられるとしたら感じるような感じを抱いてる人もいるかも
しれない。(なんてことを考えてたら講師の方も同じようなことをおっしゃった)

 ま、これは極端ですけど、そのくらいのことを考えたうえで、指導をしていく必要はあるんだろうな。

 そうそう「青年期・成人期のTEACCHプログラム」を購入しました。

 まだ見てませんが支援付き雇用の支援者さんの態度のことをある方に話したら「うーん、アメリカやからなあ(さもありなん)」
とのことでした。
posted by kingstone at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の記事(1998年度後半) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック