私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年03月22日

PECSについて

 自閉症の人に初めてつきあう教師や支援者が学ぶと良いことで、ひとつ書き忘れていました。

PECS

 これはいいです。って私はアンディ・ボンディさん(創始者?)の2日間の
理論と実技講習会に行っただけですが。もううつの症状をかなり出してた時で
すけど、いいものだとわかりました。

 PECSで検索すると日本でのあれこれがヒットし、スペース96さんのと
ころでは書籍やDVDがヒットします。

 簡単に言ってしまえば、自発の表現コミュニケーションをいかに教えていく
か、ということになります。応用行動分析に基づいています。

 私の手元にあるのはパワーポイントを日本語化した資料だけです。
 それに自分でメモしたことがいっぱい書いてあります。

 実は私が具体的に「やり方」を理解できたのはフェーズUまでですね。
 フェーズV以降は具体的にわかってないです。まあTEACCHでも理解
するのにごっつい時間がかかっているものな・・・仕方ないと思います。そ
の後、うつで実践することも途絶えたし・・・

 でも応用は授業の中でも取り入れられました。
 PECSで教えるには「人手がいる」と思う人もいるかもしれませんが、
人手がない時にはないなりにもできます。あと私はたまたま通りがかった
人に頼んでやったこともあります。

 キーワードは「自発性」「好きなことや活動」「選択活動」ということに
なるでしょうか。拒否もすごく丁寧に教えていきます。

 現在、PECSをやっててまずいことになった、と言われる例をちらっと
聞くことがあります。私の見た物、持ってる資料からしてなぜそうなるのか
わからないところがあります。

 まあたぶんTEACCHをやっててまずいことになった、という例のよう
に、型だけ真似して大事な理念や注意事項を忘れているんだと思います。

 それと机の前に座っての学習に(間違って)こだわる時?PECSは座れ
なくったってできます。座れればいろいろ便利ではあるけど。

 それからPECSをやってて、音声言語のコミュニケーションが伸びた例
のビデオもありましたが、「PECSと構音練習は一緒にしてはいけない」
とか「発話がなくてもコミュニケーションスキルはいろいろあるもんだ」と
か、興味深い話もいっぱいありました。
 


 
 
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