私の関わりのある法人

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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年03月05日

校長先生の話の視覚支援

 大昔の話です。

 たぶん知的障害養護学校4年目。

 香川大学附属養護学校の卒業式での、校長先生の話をパワーポイ
ントで視覚支援して児童・生徒たちにわかりやすくなった、という
実践を知りました。

 これはいい。

 うちの学校でも月に1度は全校で集まる集会があり、そこで校長
先生の話がありますが、いまいちみんなわかっていない様子。あっ
ち向いてほい、状態。そこで視覚支援させてもらおうと思いました。

 集会については、特に係が式次第を決めるとかいうものがあるわ
けでなく、クラスで順番に担当する、みたいなやり方だったと思い
ます。ですから校長先生に「やらせて下さい」とお願いすればすぐ
できる、みたいな。

 マカトンサインに堪能な先生がいらしたので、意図を説明し、一
緒にやらないか、と声をかけましたが遠慮しておく、とのことでし
た。で、私一人でやることにしました。

 校長先生に許可を取り、かつ事前に原稿を頂きます。そして最初
はそれを画用紙で作った10枚程度の紙芝居にしました。パワーポ
イントを使わなかったのは「誰でもできる」というのをアピールし
たい、という意図もありました。当時はパソコンもパワーポイント
もまだごく一部の人が使うものというイメージがありました。(ま
あ、私もパワーポイントは苦手というのもありましたけど(笑))

 全校生に対し、画用紙というのはいかにも小さかったのですが、
やってみると子ども達の多くの視線が集中してきたことに気づきま
した。また教師にもウケました(^∇^)

 何かのおりの教師のアンケートに「生徒の集中力が増しているか
ら是非続けるべき」というご意見が書いてありました。

 次の時から模造紙の半分のサイズのものにしました。

 校長先生も協力的でいつも事前に原稿を下さるようになりました。
「お前がこれを始めてから、絵でわかる原稿を考えないといけないの
で大変だ」とぼやいてはりましたが、それっていいことだよね?

 これは翌年から係ができた、と思います。
 確か、私一人でやり続けていたわけじゃなかったと思いますから。

 新人Aさんからは後日、
「あの雰囲気の中でやっちゃうのがえらい」と褒められました(^-^)/
 
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