私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年03月04日

新学期に入って1

 大昔の話です。
 知的障害養護学校4年目。
 クラスの他の担任さんにお伝えしたいことは、なかなか公的な打ち合わせだけでは伝え切れず、私は私的なニュースレターみたいなものを、お配りしました。私がクラスのリーダーというわけでは無かったし、余計なことだったかもしれません。
 一部省略、あるいは改変して転載してみます。
 行間というか、語ってないことを読み取って頂ければ、何が問題だったのかは理解して頂けるかもしれません。
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○年生の先生方へ
                             kingstone

 異動してきたベテランの先生のD君やA君への接し方を見ていて、はっとさせられるところ大です。
 昨日の朝の会でA君が「ペン下さい」と私に言ってきてホワイトボードに絵を描き始めた時「じゃあその間に次の子やっておきましょう」というの、ほんま目からウロコでした。私なんかついやめさそう、とか考えて困ってしまうところがありますから。
 また「D君、疲れてるんやね」というの、今までの私だったら無理矢理やらせていたところがいっぱいあるなあ、と思います。
 若めのベテランの先生は細かい配慮をいっぱいして下さっているし・・・なんだかすごく嬉しいです。

 さて、で、また私のこだわりの部分も出させて頂きたいと思います。
 ○年生の子どもたち、いっぱいいろんなことをしないといけないのだと思います。感情の解放も大事。そして同時に「具体的なさまざまな技術(手の、だとか、コミュニケーションの技術、社会生活の技術なんてのも入ると思います)」も身につけないといけないのも確かだと思います。

 それを「自立課題学習(ひとりでの課題学習)」だとか「1対1の課題学習(New Skill の学習)」だとかあるいは日常生活の中で「意図して状況を作って」身につけることも大事だよなあ、という気がします。
 特に「どのような支援があれば自立的に活動できるか」というところ、少しでもはっきりさせておいてあげることが必要だと思っています。
 つまりできるはずなのにこちらの支援の仕方が悪くてできないままにさせていること、そういう部分を少なくしておく必要性ですね。

 例えばZさんは「色はわからない」と報告されていました。しかし、やり方を工夫し、状況を作れば色のブロックの分類ができました。そういう点をより多くこちらが発見していけば、それを手がかりにできる仕事や趣味を増やすことができます。そうすればそれこそ学校卒業後の生活をよりバラエティーに富んだものとすることができます。

 しかし、そういうことよりも感覚運動的なことをおおいに取り入れないといけない子もいる。
 で、もともと区切れないものを無理矢理5人と3人に区切って学習する場面を多くしたのですが・・・まあほんと区切れないものを無理矢理区切っている感はあります。(F君とつきあっていると「あり?F君、無茶苦茶かしこいやん」と思えたりすることも多いし)
 ありゃあ、何が書きたいのかわからなくなってきた(笑)

 異動してきたベテランの先生から学打で相談することがまた出てくると思います。忘れないために私も書いておきたいと思います。
 ・朝の体育館での集いの動きとひとりひとりの課題
 ・「グループ学習(小グループで子供たちの能力に合わせた授業とされていた)」の抽出と他の子の動き
 ・「生活学習(学年(クラス)全体での学習)」の場所取りのため、授業の見通し

 
 さて「個別指導計画の理念と実践」という本があります。
 私も持っているのにちゃんと読んでいないので、情報の共有ということで毎日1Pずつコピーしてお渡ししたいと思います。
posted by kingstone at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別支援教育や関わり方など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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