私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2010年02月16日

2日間セミナーから帰って来て1

 大昔の話です。

 TEACCHの2日間セミナーから帰って来て、まず何をやったか、
というのは正直なところもう覚えてません。パソコン通信の障害児教育
フォーラムには書いたと思うのですが、うつになったせいか、パソコン
のCドライブが一杯になった時に他のデータもぜーーんぶ一気に消して
しまったのです。

 で、たぶん、こんなことから。

 自閉症のお子さん。
 靴を脱いで入るタイプの教室。
 外から帰って来て、中に入る時に靴をあっちこっちに脱ぎ散らかす。

 それまで、何度言っても同じ。
 あれ?その度、指さしと言葉で直させてたのかな?
 それとも、あきらめて直さなくてもいいにしてたのか?
 うーん、忘れた。

 でも毎回脱ぎ散らかしてました。

 で、すのこの外側の靴を脱ぐべきところにテープを#の形に貼りました。

 外出から帰って来た時に、そのマークを指さしながら、
「ここに脱いでね」
と言いました。

 彼は、そこに靴を揃えて脱いでくれました。

 次の時からは、何の指示(言葉・指さし)もなしにそこに脱いでくれ
ました。

 ただそれだけのことです。

 そういや、後日、マークを外してもOKだったかな?

 学年が変わって教室が変わっても、何も問題がなかったことは確か
ですね。

 感動しました。

 別に「思う通りにこいつを動かしたったあ」みたいな喜びじゃない
ですよ。えっと「できないことをできるようにした」でもないですね。

 できることで、しかも別に嫌でもないことで、単にわからないから
しなかったことが、わかってできるようになった。
(わかってするようになった、のほうがいいのかな)

 ちゃんと伝わった。

 嬉しかったです。






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