※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2022年05月22日

2022年05月21日のつぶやき






































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2022年05月21日

2022年05月20日のつぶやき














































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2022年05月20日

2022年05月19日のつぶやき






























































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2022年05月19日

『対話から始める 脱!強度行動障害』読書メモその4




この本に出てくる、たぶん充実した成人期を送っておられるであろう方

稲田友美さんの息子さん

  幼少期にどのような状態だったのかはわかりませんが、周囲の価値観に稲田さんが、止められたり、不安に思わされたりした。自傷・他害・家具家電の損壊などがあったが、やはり反対されながらも、幼少期に自分で動かす車椅子(パンテーラミクロ)を導入され、行動の自発や多様化につながっていった。


荻野ます美さん(自閉症啓発キャラバンSwing、相談支援専門員)の息子さん

  佐々木正美先生とTEACCH部に見学に行った時のエピソード。当時息子さんの激しい行動に辟易しながらも、「地域との交流をしている」とお伝えすると「本人が望んでいますか?私にはそうは思えません。望んでいるのはお母さんでしょう」と指摘され号泣する。その後、家庭ではうまくいっていたが、高等部で学校不適応を起こし退学(私はリアルタイムでその様子を Twitter で見ていた)。現在、ご本人は「自閉症の青年として真っ直ぐに育って」いるとのこと。


奥平綾子さんの息子さん

  小学校高学年から荒れが見え始め、特別支援学校高等部中退。その後も荒れる。母子分離、時間軸、予算軸、年齢相応、人権の尊重そして「仲間はずれにしない」情報伝達などを意識し、今は長屋の隣同士の生活(別棟と書かれているけれど、たぶん2コイチの長屋風だと思う。屋根が共用だったら別棟とは言えないので・・・ってのは私のこだわりか・・・)で、落ち着いた半自立生活を送っておられる。


伊藤あづささん(一般社団法人 ぶれいん・ゆに〜くす)の息子さん

  比較的早い時期に TEACCH と中邑賢龍先生とに出会い、ひどい「荒れ」は無かったよう。伊藤さんは仙台にお住まいだが、息子さんは大阪府高槻市で重度訪問介護を使い、一般就労をしておられる。なお、旅立ちの日のことは、こちらの、2014年2月17日のところに書かれている。 虹の夢(2014年2月分)


岡部耕典さん(早稲田大学教授)の息子さん

  映画「道草」に出て来られた方。岡部さんはお子さんが利用されている重度訪問介護が肢体不自由の方ばかりでなく、知的障害の方にも適用されるように運動されて来られた。現在、息子さんは重度訪問介護を使って自立生活をされておられる。


金成祐行さんの息子さん

  小さな頃は大人しくて穏やかだったが、大きくなるにつれて強度行動障害の状態になることが多くなり、作業所や生活介護での虐待などの不適切な対応で、うなぎのぼりに強度が増していった。成人後、このような事件も起こります。 強度行動障害の長男 「社会から見下され、心が折れた」家族介護。しかしこれによって新しい連携の枠組みができたとか。で、この本には書かれていませんが、息子さんの生活も充実してこられているようです。
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2022年05月18日のつぶやき




























































































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