私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2021年06月09日

「ブルデュー ディスタンクシオン」岸政彦 (100分de名著 テキスト)




「文化資本」「ハビトゥス」「界」という概念を導入した。

ハビトゥス
「傾向性」「性向」行為や価値判断の元となるもの。「身体化された必然」。要するに身についたもの、ってことだよね。

業界みたいなもんかな?似た、あるいは同じ看板をかかげつつ、それぞれのキャラで居場所をつくり、闘争(?)を繰り広げている。

文化資本
どういったいいんだ?各家庭にある本とか、地域にある博物館や美術館だとか、なんやかんや?

 ある個人が「自ら選んだ」と思っている趣味や価値観も、実は生まれ育った階級とかそういった外的条件に規定されている、ということを明らかにした意義が大きい、ということになるのかな。

 なんかリベットの実験でもって「自由意志というものはない」と結論づけされた、という話が連想された。


 でもって、「学校」という装置は、そういった「階級を固定する」装置としても働くし、「階級上昇する」装置としても働く、



 全然本質的な部分でなくウケたところ。

 ブルデューの文が複雑でややこしくて晦渋であるという話のあと。

 アメリカの哲学者ジョン・サールが、君はどうしてあんなに難解な書き方をするのかとフーコーに聞いたところ、フランスで認められるためには理解不可能な部分が10%はなければならないと答えたというのです。驚いたサールがのちにブルデューにこの話をしたところ、「10%ではだめで、少なくともその2倍、20%は、理解不能な部分がなければ」と語ったそうです(加藤晴久『ブルデュー 闘う知識人』講談社選書メチエ)。

 いやほんま、フランスの人の書いたものって、なんか不必要にわかりにくい感じがする・・・で、それって、例えば自閉症の方への学校や成人後の支援についてもいまひとつな原因になってるのじゃないかな・・・

 で、そんな中で何とかしようと頑張ってはる人の話が映画「スペシャルズ」だったよね。



 その他の紹介されていた注目の本。







posted by kingstone at 23:13| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月08日のつぶやき
























































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする