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 あくまでも、私個人の意見です。

2021年03月26日

映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」






 私はネットの世界の住人というところがあるので、エヴァンゲリオンの名前は知っていました。

 しかし、中身は全然知りませんんでした。

 放課後等デイサービスに勤務している時、来ているお子さんが好きということがわかり、コミックを2週間に1冊、全11巻だったか自腹で買って置いていきました。せっかくだから私も読んでみようと思いましたが、忙しい中で読む余裕が無くて、パラパラと見た程度で終わってしまいました。辞めた時は置いてきてしまったし。

 しかし、ここに来てシン・エヴァンゲリオンが話題になっているので、先日NHKBSで放送された新劇場版序破Qを見てみました。

 序はまだ「わかる」

 しかし破・Qと進むにつれてさっぱりわからなくなりました。

 でも、それはそれで正しい受け止め方だったのかもしれません。

 ネットで検索してみたら「わからない」ととまどっている意見がたくさんありましたから。

 で、今日、シン・エヴァンゲリオンを観てきました。

 いつもだと、中央の席をとるのですが、ネットでは「尿意に負ける」という話がたくさんあったので、もう最初から途中で行く覚悟で通路そばの席を取りました。入場2時間のところで、一度行き、終了を平静な気持ちで迎えることができました。

 これはわかりやすかったんじゃないかな。

 「プロフェッショナル仕事の流儀」も観ていたので、マリが安野モヨコ先生であるという説にも納得。

 いや、アスカだってそうじゃないかな・・・

 大学生の作る自主制作映画、それを思いっきり才能(経験も)をつぎこみ、お金をかけて作ったらこうなるのか、という感想を持ちました。



posted by kingstone at 18:57| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「身体拘束最小化」を実現した松沢病院の方法とプロセスを全公開 東京都立松沢病院編集





 いつものごとく流泉書房で注文していたのですが、B5版サイズだったのにちょっとびっくりしました。

 中は、こんなふうで写真、グラフ、イラストなども多く、読みやすかったです。

IMG_1387.jpeg


 松沢病院は精神科が中心の病院ですので、ここでの身体拘束は認知症、統合失調症などの方に対するものになります。

 できるだけ身体拘束は無いほうがいい、というのは誰しも思うことでしょうが、患者さんの安全確保、治療の確保、スタッフの安全確保等のために、必要と考えられてやられることが多いと。
 また、転倒してケガをされると、上司、同僚、ご家族から責められる。それを避けたい、という思いから必要以上に身体拘束されることも多い。

 で、2012年に斎藤正彦さんが院長になられてやってきたら、身体拘束が多いのにびっくりして「身体拘束最小化」の大号令をかけてからのあれこれが書かれています。

 大事なのは

1.現場が責められないようにする。(責任は院長はじめ上が取る、ということの明確化)

2.認知症病棟の入院に際してのお願いに「身体拘束はできるだけ行わない。職員は注意するが骨折など起こる可能性もある」ことを書いて、ご家族に知っておいて頂く。

3.リスクマネジャーは、アクシデントが起こった時に責める担当ではなく、インシデントリポートを読み把握し、アクシデントを防ぐ担当として動く

4.看護師長も始めは「わからない」という思いから賛成とはいかなかったが、院長と話し合って「やってみよう」と思い、看護師長が今度は不安のある現場看護師とよく話し合って同じ方向を向くようにしていった。

5.全体を一度に変えるのは無理で、一例ずつ話し合いながら変えていった。

6.「見える危険(転倒など)」に神経を使うあまり「見えない危険(塞栓、精神状態が改善しない等)」に気がつかなかった(ってかわかっていても放置かな?)のが気がつけるようになった。

 というふうに進んでいかれたようです。

 2.については、以前は「転倒させちゃいけない!」とキリキリに緊張していたのが、今は「あらま尻もちついた」と微笑ましく見るくらいの余裕が出てきたそう。

 また2.によって、何を目指すかをご家族とも話し合い、ご家族の患者さんへの見方が変わるきっかけにもなったそう。


 あと「外部の目で見てもらう(風通しを良くする)」というのも大事で、これについては

・患者、家族アンケートを定期的に実施し、モニターを依頼する
・研修・見学者を積極的に受け入れる
・第三者評価制度を導入する
・病院から情報発信する(学会発表、論文執筆、ホームページなど)
また、面会家族に積極的に病棟内に入って頂くようにしたそう。

 しかし、全部が全部うまくいっているわけではなく、もちろん初期は現場の看護師さんとの軋轢も多くあったみたいですし、また途中、お医者様がどんどん辞めていかれたことも書かれてあります。



 これ「身体拘束」ということではなく、児童発達支援や放課後等デイサービスのスタッフの考え方、とかでもすごく参考になると思うのですが、福祉職の場合、医療職とは違ってお給料が少なく、モチベーションを上げにくいなあ、とは思います。うむ〜〜、どうしたら取り入れられるかな。



posted by kingstone at 00:23| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月25日のつぶやき




































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする