※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2021年03月24日

2021年03月23日のつぶやき






























































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2021年03月23日

完全独習統計学入門 小島寛之著




 プログラマーの世界での言葉にするなら

「完全に理解した」

(というのは、「チュートリアルを最初から最後まで通して読んだ。(しかし全然理解できていない)」という意味らしい)

 それでも、「カイ二乗」とか「t分布」という言葉だけは聞いたことがあっても、何のことか全然わからなかったのが、少しはイメージはわくようになりました。

 数式は出てくるけれど、計算しやすいような数値にしてくれてることが多いし、電卓やパソコンで表計算ソフトを立ち上げておけば、とりあえず手を動かして、自分で計算できたのも良かったです。

 でも、全ては正規分布するデータを対象としていて、正規分布しないものもあるしなあ、とかは思いました。


 私は、大学時代、政治心理学(投票行動分析)のゼミに入る希望を出していました。

 一部屋全部がコンピュータという HITAC にパンチカードで入力し、いろいろ相関を出して研究する、とかいうようなことをします。

 教授がアメリカに研究に行っている間の自主ゼミ期間に統計の勉強をしておこうと、大学の図書館の開架図書を探しましたが、蜷川虎三さんの「統計学入門」しか無く、これがまあ数学を使った統計学とは似ても似つかない内容で、結局まともに統計の勉強ができないままゼミに突入し、あまりに統計ができないために単位がもらえず、要するにゼミに入れてもらえなかったわけです。

 当時の図書館に、この「完全独習統計学入門」みたいな本があったら、そこから他の本にも勉強を広げ、人生変わっていたかも、みたいなことを思うこともあります。

 当時(1970年代後半)だったら無理だったかな?



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2021年03月22日のつぶやき


















































































































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2021年03月22日

スクールワイドPBS 野呂文行/大久保賢一/佐藤美幸/三田地真実 訳





 この本、アメリカで2003年に出版されていて、日本語訳が出たのが2013年。

 序文に書かれた下記の、「継続させるために必要なこと」について書かれたのは1996年。



 本文は、やはり時間とかその他のリソースが足りない中で、よき実践を継続的にやっていくことのできるチームをどう作り上げていくか、ということが書かれています。

 スクールワイドということですが、福祉事業所全体で取り組むのにもそのまま使えるよなあ。

 その場合、どういう言葉になるんだろう?

 機能分析でアセスメントして、計画を作り、結果を測定する、その時に必要な具体的な書式も文例も含めていっぱい載っています。

 実際に現場で使えるように考えてみよう。(現場によって必要な項目が少しずつ違ってくるとは思います。

 私自身の4月からのことで、少しあせっていたのが、具体的に考えられるな、と落ち着くことができました。


 なお、これを日本で、スクールワイドから Prefecture Wide にやったのが徳島県になるんだろうな。





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2021年03月21日のつぶやき














































































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