※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2020年12月11日

2020年12月10日のつぶやき




































































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2020年12月10日

2020年12月09日のつぶやき






































































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2020年12月09日

2020年12月08日のつぶやき






































































































































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2020年12月08日

コンデンサーマイクを使った場合の音質の差



 動画を撮影する時に、音にはあまりこだわっていませんでした。

 というか以前、これを購入して、ビデオカメラにつけたのですが、そんなに音が変わったと思えなかったのです。

 ただし、その時は「ガンタイプ」ということで、3mほど離れたところから、それぞれ本体マイクとこのガンマイクで録音するという方法をとりました。


 しかし、そのくらい離れたところから、延長ケーブルを伸ばし、録音したらどうなるか、というのをやってみました。

 距離はいぜんより離れて4mくらいの距離があります。

 延長ケーブルは


この5mのケーブルを使って、話者(私)のそばに三脚を立てて、雲台につけて録音しました。

結果です。




 カメラ本体のマイクだと、部屋の中の雑音を大きく拾っています。そして確かに部屋の中で録音しているな、というへんな反響もあります。コンデンサーマイクをそばに置くと、話している声がくっきりしていますね。

 こんなに変わるんや。

 コンデンサーマイクとしては、安い部類のものですけどね。



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「史上最大の番狂わせ 逆転トライ生んだ立て役者」スポーツ心理学者坂口香織




 昨日は「史上最大の番狂わせ 逆転トライ生んだ立て役者」スポーツ心理学者坂口香織さんでした。

 いろいろ参考になる内容がありました。
 ただし、これは勝負のかかったスポーツに関することで、「人生」「日々の暮らし」といったことだと、また別の考え方のほうがいいよな、というのもあるとは思いました。



五郎丸さんの、キック前のルーティーンの説明で出てきた表
(数字は私がつけた)

1.セルフトーク
2.イメージ
3.感情のコントロール
4.状況把握
5.思考力
6.判断力
7.大義を明確にする

1.の「セルフトーク」って何なんだ、と検索したら、こんなページがありました。


セルフトークとは別名『自己会話』といって、自分自身に対してかける言葉のことです。

2.の「イメージ」は「成功のイメージ」ですね。

3.の「感情のコントロール」は何というのか「落ち着いて」ということでいいのかな。

4.5.6.の「状況把握」「思考力」「判断力」のためには、前提として、それ以前から知識・技術があり、それらを使うことを繰り返し行って(つまり訓練されていて)、はじめてできることだよね。

7.の大義は特別支援教育だと、私は「成人になった時に落ち着いて暮らせる」「成人になった時にそこそこ楽しい生活を送れる」だと思っているのだけど。(決して「成人になるまでには、○○ができなければ」と目を△にしてさせるようなことではなく)
 それから大事なのは、「自分で考え、選び取った大義」であることかな。他人に押し付けられたものではなくね。



エディ・ジョーンズ元日本代表ヘッドコーチの言葉

「スタッフなのに(ヘッドコーチの私に)そんなことを言えるのは大した勇気だと思いました」

(「過酷な練習、そしてエディさんの厳しい表情で、選手のみんなにストレスがたまってきていると判断し、
「チームに対するあなたの態度は正しいと思いますか?」
「どういう意味だ?」
「日本の選手は文化的に自分の意見を言うのが苦手なんです。不機嫌そうにしていると余計に選手を萎縮させます。ニコニコしているほうが素敵なのに」
というやりとりをした)

 まあ、本来は、「自分の意見を自由に言っても脅かされない」という雰囲気を作ることが大事なんだろうけど。ってか「自分の意見」も「リーダーに従わなければ」となっていることは多いかな。

 あと、リーダーは周囲にイエスマンばかりいると間違える、一見自分の望む内容でないことを言ってくれる人も必要だ、という話でもある。




心を鍛える10か条

1.家族・友人・同僚との友好な関係を重視する
2.自分自身を理解する
3.現実的な目標を掲げ、大義を確認する
4.成果や良かったことを確認する
5.グレーゾーンを受け入れる
6.大げさに反応することをやめる
7.とにかく前向きにアクションを起こす
8.人生を長い目で見る
9.楽観的に物事をとらえる練習をする
10.機転を利かせる


これは「心を鍛える」という題になっているけれど、「(鍛えるのでなく)心穏やかに暮らす」ためにも参考になる部分はあるよね。

1.は、少なくとも人生とか暮らしとかになると、そうできればいいけれど、友好な関係を築くのが無理な場合もあるから、そういう時は「友好な関係」は諦めて「離れる」というのもありだよな。

2.は大事。

3.も「大義」は確認しつつ「現実的な目標」をこなしていくことが大事だよな。
そういう時に「眼高手低」(理想は高く、目標は低く)といういい言葉もあるし、と思って検索したら逆の意味だった!!


4.大事。

5.の「グレーゾーン」というのは、「できない」「できる」の2値ではなく「できかけている」というのを認める、という感じ。
白黒2値じゃなく、グレー256階調みたいな話だな。(オタク話ですみません)

6.は私もつい「おおげさなリアクション」をしてしまうことがあるけれど、できるだけ「小さなリアクション」に変えていきたいとは思っている。

8.の「人生を長い目で見る」。これも大事やな。ほんま人生は長いんやし。学校も「授業につきっきりで一見参加できているように見える」ことよりも、卒業後の人生を考えてあれこれやって欲しいな。




posted by kingstone at 12:19| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする