今日、大阪の友人と話していて、3ツ星レストランで働いていたシェフが放課後等デイサービスの活動に協力して、活動の一部に料理作りを取り入れたり、そこの出身者を雇ったり(つまり就労支援みたいなことも実質やってはるわけだ)、障害のある方がお菓子を作ってそれが「障害者が作った」ということは一切言わず、味で勝負できていたりするんだ、というのを聞きました。
これですね。
シェフは黒岩功さん
で、そのレストランの上の階で放課後等デイサービスをやってはって ル・クッカー と言います。
こちらが少し詳しく書いているかな。
こちらが少し詳しく書いているかな。
料理を教えて下さるシェフさんは黒岩さんご自身ではないかもですが。
YouTube に動画がひとつ上がっていました。
その日に来た子が「○○を作りたい」と要求し、その○○を作るそうです。
(そんなことをするには、指導シェフさんにすごい実力がいりますね)
で、お子さんが「鬼ごっこをしたい」と言えばシェフがシェフ帽を被ったまま鬼ごっこをするそう(笑)
不登校のお子さんが、いきいきと通ってきたりもしているそう。
なかなか面白いですね。