私の関わりのある法人
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 あくまでも、私個人の意見です。

2020年05月14日

猫を棄てる 父親について語る時 村上春樹著




 ご近所(でもないか・・・)で育った村上さん。

 子どもの頃には、今とはくらべものにならないくらい美しい海でよく遊び、当時の大人は子どもたちだけで泳ぎに行くのに何も言わなかった、というの、時代やなあ。

 お父様は、3回従軍し、結果的にほんの少しの運で生き残られた方。

 お父様の人生と戦争の関わりが大きな柱になっています。

 しかし、中国大陸で捕虜の処刑(ジュネーブ条約違反)には立ち会われておられる。
 (ご本人は「居た」だけなのか「手を下した」かは不明)

 お父様からの村上さんへの期待と、村上さんのそれへの反発、大人になってからもいろいろあられたとのことで、戦争のことはあまり聞けずじまいになられたとか。

 村上さんは、それでも資料を調べることで、少しお父様の人生を浮き彫りにされていかれます。

 でも本当に「普通の人」「いい人」が殺人に関わらないといけなくなるのが戦争だよなあ・・・

 表題のエピソードは、つらい話ではなかったです。(ほっ)



 ※エッセイだからか、「やれやれ」は出てきませんでした。

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2020年05月13日のつぶやき




















































































































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