う〜〜ん。
日本を学ぶ、と言っても、どっちかというとマナー講師みたいな人たちに学んでいるからなあ・・・「なぜそうなのか」の理屈もいろいろ出てくるけど、「ほんまかいな」と眉に唾つけといたほうがいいようなところが多くありそう。
日本を学ぶ、と言っても、どっちかというとマナー講師みたいな人たちに学んでいるからなあ・・・「なぜそうなのか」の理屈もいろいろ出てくるけど、「ほんまかいな」と眉に唾つけといたほうがいいようなところが多くありそう。
一般庶民の感覚とはかなり違うかも。
でも、「日本語を学ぶ」では金田一秀穂先生に学んではって、ここはちゃんと「わからない」とか「実はどうでもいい」とかが出てきて信頼できるな、と思った。
日本語の成り立ちの部分で「一説」ではあるだろうけれど、発音は太平洋の島々から来て(縄文人)、文法は大陸から来た(弥生人)、というのは面白かったです。
ってか、そうだとしたら、大陸人が自分たちの文法は維持して、相手の音は残したのはなぜだろう?とか考えるの面白そう。