著者は、2018年5月から新日本プロレス代表取締役兼CEO。
また新日本プロレスのホームページにブログももってはりますね。
ハロルドの部屋
第72回「ドキュメンタリー制作者の思い」
第72回「ドキュメンタリー制作者の思い」
なお、このメイさんのドキュメンタリー、今日(2020年2月11日)21時からNHK BS1 で再放送されます。
メイさんはオランダ人。
しかし、お父さんが約半世紀前に日本の食品会社で6年間働き、その間、横浜で8歳から14歳まで暮された。
その後、父が乳業会社の社長になったインドネシアで過ごし、大学はアメリカのバックネル大学。
大学最初のオリエンテーションで、学長の「勉強以外の活動にも励んだほうがいい」との言葉で、消防署のボランティアとなり、大学4年間で1000回以上出動し、4年次は司令官にもなってはる。
消防署ボランティアの種類
・救急
応急処置をしながら患者を病院まで運ぶ
・消防
火災消火
・レスキュー
山での遭難事故、交通事故、災害のさいの人命救助
アメリカやヨーロッパではボランティアの隊員が多く、プロと同じ講習とトレーニングを受けて、同じ資格を取り、同じ活動をする。権限も同じ。
アメリカでは65%がボランティア。
アメリカでは65%がボランティア。
(って、日本でも消防団は全員ボランティアだよな)
メイさんの大学のある町の消防はボランティアのみ。
しかし消防車8台、救急車3台、ボート1台を運用。
しかし消防車8台、救急車3台、ボート1台を運用。
人数 救急>>>>消防>レスキュー
消防、レスキューは人手不足だった。
消防、レスキューは人手不足だった。
お客様相談室について
最近アウトソーシングするところも増えているが、それはお客様相談室の価値を経営陣が理解していないから。
お客様相談室が異変に気付きやすい。
また社内の最新の情報がお客様相談室に伝わるように、ある会社では稟議書を回覧する部署にお客様相談室を加えた。
お客様相談室が異変に気付きやすい。
また社内の最新の情報がお客様相談室に伝わるように、ある会社では稟議書を回覧する部署にお客様相談室を加えた。
プレゼンについて
大学時代、一般社会人向けパブリックスピーキングのコースをとったが、最下位だった。
・OHPに映す字が小さい
・喋り方が単調
・喋り方が単調
なるほどな。それ以降意識して勉強しはったんやろな。