私の関わりのある法人
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※このブログに書いていることは、私の関わりある法人の意見ではなく、
 あくまでも、私個人の意見です。

2020年02月01日

映画「フォード対フェラーリ」  マット・デイモン、クリスチャン・ベイル主演




 近所で、都合のいい時刻に見にいけるところを探すのに苦労しました。
 もう、上映回数が減らされ、上映時刻も合わないのが多くて・・・

 今日はハーバーランドOSシネマで1回のみの上映。
 でも3時40分開始だから、見に行けました。

 5番会場という小さな箱でしたが、満員でした。


ーーーーーネタバレもあるーーーーー

 整備士(開発コンサルタント)兼ドライバーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)が「思っていることをそのまま言う」人で、きれいごとを言いたい官僚的な副社長とソリが合わず、しかしそこをプロジェクト・リーダーであるキャロル・シェルビー(マット・デイモン)がなんとかしていき、ルマン制覇を成し遂げる、という話。

 プロジェクトの最終目的がわからない、かつ現場の者の気持ちがわからない上層部と現場の角逐。
 なんかもうめっちゃくちゃよくわかります。

 しかし、ルマンでドアがしまらないというアクシデントでピットインしたら、整備士さんがでっかいハンマーでガンっと一発やってうまくしまるようにしたのは笑いました。
 でも現場ではよくあるよね。

 私も肢体不自由養護学校時代に作った様々な教材、教具がうまくフィッティングできない時、ガムテープで調整してうまくいくようによくやってました。
 で、ついたあだ名が(皮肉もこもってるけど)「ガムテープの魔術師」

 でも、こんな、エンジン音バリバリの映画も「古い」話になるのかな。

 ガソリンエンジンが無くなり、全部電気自動車になりそうだし。
 そうなるとヒュィーンみたいな音しかなくなりそう。

 あと、シェルビーの自動車販売店は、フォードからのルマンのオファーが来る前は、詐欺まがいの自転車操業状態だったし、マイルズの自動車整備工場は国税に差し押さえられていたし、なんか米国で商売するってのもたいへんだなあ、と感じました。

 なお、ルマンは最近2年はトヨタの勝利。(ベンツ、フェラーリが参加していないが)

 そして1991年にはマツダ787Bが優勝してます。

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posted by kingstone at 22:52| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世襲の日本史 本郷和人著




 著者は日本は「地位より人」と考えてきたのではないか、と言います。
「人」もよく見れば「人というのは血、いや血より家(養子ってのもありだし)」

 天皇家も「家」だし(でも継体天皇はどうなんだろう?)。

 科挙(実力試験)で官僚組織を作るってのもしなくて、それぞれの「官僚になれる家」の出身者を取り立てるだけ。

「征夷大将軍」という官名(地位)も、実力で支配した人に官名を与えるだけのことで、官名をつけたから日本を支配しなさいよ、というのではない。すでに支配してるんだから。

 なお、本郷さん、記紀神話とウルトラマンの構造の類似を指摘してはります。

 ウルトラマンは最初は「ウルトラマン」の話だけだった。そして続いてそれとはまったく独立の「ウルトラセブン」が始まった。しかしシリーズが続いていくにつれてそれぞれファミリーができ、ファミリー関係ができていく。

 記紀神話も、地方にあったいろいろな話が発端なんだけど、それを大和朝廷の物語としてまとめていく。

 なるほどな。

 また鎌倉時代などはホッブスのリヴァイアサンで描かれる「自然状態は万人の万人に対する戦争に発展する」な状態であったと。いつ殺されるかわからない。だから少しでも強い庇護者を上に戴くために「主従関係(ご恩と奉公)」が大事になった。

 なお、承久の乱で朝廷が負けた後の話が面白い。

 それまでは税を取るのは「当たり前やろ」ですんでいたのが、武士に負けたことにより、「税金を取る理由」を作り出す必要に迫られ、領主にサービスをするようになった、と。

 それが「徳政(良い政治。この言葉そのものは最初は借金棒引きの意味はなく、やってるうちに「(被統治者としては借金棒引きが一番良い政治だろう、ということで)借金棒引き」の意味が出てきたそう。

 しかし・・・諸外国ではどうなんだろう。
 結構世襲ってのもありそうだけど。
 会社にしろ、政治家にしろ、なんとなく子どもが出てきたら「しゃーないなあ」と認めてしまうよなあ。

posted by kingstone at 11:59| Comment(0) | 本・記事・番組など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ショーケン 最終章



ショーケン 最終章 - 萩原 健一

 ごめんなさい。
 本屋さんで立ち読みしました・・・

 ガンで余命宣告もされている状態でも貪欲に演技を続けてはりました。

 最後の方にはもうたいへんな状態ながら、一心不乱にドラマ「いだてん」の台本を読んではる写真が載ってました。

「不惑のスクラム」も最後の方のドラマ。

 この時は、社会人ラグビークラブチームの、ガンで余命幾ばくもないまとめ役を演じてはります。

 なので、「このシーンなら、この人はこういうふうになってるよ」と意見を出し、取り入れられることも多かったとか。

 私も「不惑のスクラム」のエントリを書いています。


 中で引用したセリフの再掲

私ねえ、試合では足手まといになることが多いんですぅ。
体力あるわけじゃないし、
キックがうまいわけでもない。
ただのおいぼれです。
それでも時々あるんですぅ。
今、私がここにいたからチームが点がとれたという瞬間が、
私がここにいたからパスがつながった、
私が声をかけたからボールを奪われずにすんだ、
ささいなことかもしれませんけどねぇ、
奇跡みたいなことがあるんです。
ラグビーは強い選手ばかりを集めたからといって、勝てるわけじゃない。
体の小ちゃいもの大きいもの、ちょこまか動くもの、
こわがりでも下手くそでも、
練習熱心でいろいろな個性の凸凹ががっちり組み合わさった時、
どこよりも強いチームになる。
そうでしょぅ。
誰一人として不要なやつはいないんですよ。



posted by kingstone at 11:12| Comment(0) | ラグビー・スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月31日のつぶやき










































































































posted by kingstone at 00:01| Comment(0) | よしなしごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする